2008 02,02 00:08 |
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三十三間堂の前の道路を渡れば、京都国立博物館です。
今、「憧れのヨーロッパ陶磁-マイセン・セーヴル・ミントンとの出会い-」が開催されています。 期間は1月5日(土)~3月9日(日)です。 素晴らしい作品が一杯並んでいました。 そして、普通にガラスのケースに展示されてるだけでなく、 実際に食器がテーブルセッティングされてたのが、 嬉しかったですね。 室内が暗くなっていて、テーブルの上には、 お花が飾られていて、マイセンの食器やグラスが置かれていて、 それは、宮殿での晩餐会の様でした。 ディナーのお部屋とティータイムのお部屋があって、 ティータイムの花柄の食器も良かったのですが、 ディナーの白い食器は最高でした。 美術館や博物館の展示を見てもあまり良く分からない私ですが、 さすがに主婦でも魅力的な展示でした。 特別展の看板です。 京都国立博物館の建物です。とっても素敵です。ちょっと奈良と似てますね。 奈良から珍しく近鉄特急で行き、京都からバスで行ったのですが、 京都駅で、京都タワーとアトムの2ショットを撮ってと リクエストしたら、次女がまた面白い写真を撮ってくれました。 分かります? アトムが京都タワーをエイッ!と殴っているんだそうです(^^ゞ PR |
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コメント |
マイセンの食器、見たいです!
「宮殿での晩餐会の様」まさにその通りでしょうね。 普通の食事でも食器が豪華だとリッチな感じがしますよね。 ヨーロッパ陶磁、もう見とれてしまいます。 「京都国立博物館」はねえ、近くの区役所に似てるんですよ。 今年新しい区役所が出来て今は閉鎖されてるんですが、 知らない方がご覧になったら博物館の様に見えると思います。 区役所なのに何故にこんな建物を作ったんだろうと不思議でした。 それから、もう「待ってました!」です。 お嬢さんなら何かやって下さるだろうと思ってました。面白い! 昔、好きな歌を歌ってと言われると何の迷いもなく アトムの歌を歌っていたアトム大好きな女の子でした(笑) 【2008/02/0212:23】||晴香#9859db6fd9[ 編集する? ]
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今回の展示はとても良い目の保養になりました。
こういう展示はどんどんこれからも見に行きたいなあと思いました。 美術鑑賞とお寺参りと一緒に出来るなんて、やっぱり京都ならですね。 次女と一緒の時は、基本的には、全て写真撮影は任せています。 自由に撮影してもらってますが、私のリクエストも出します。 特にお寺とかは、彼女には良く分からないので、このお堂撮ってとか、 このお庭撮ってとか、注文します。 京都駅に着いた時、京都タワーを借景にアトム像を撮ってと リクエストしたら、 こんな写真が出来上がっていて、びっくり。 アトムと言えば、私達世代では、リアルタイムで夢中で見てましたものね。 晴香さんに喜んで頂けて、次女も嬉しいと思います。 |
かたちゃん、こんばんは!
お嬢様と京都に出かけられたのですか? お母様思いのお嬢様と一緒で楽しい時をすごされたのすね。 ちらっと垣間見る(?)かたちゃん家族は素敵ですね。 ヨーロッパ貴族の宝物をいっぱい並べた晩餐会に招待されたようでしたでしょうね。 私はマイセンのブルーオニオンが好きでした。今も大切にしています。 東洋の植物のいろんな絵柄が描かれているからなのでしょうか? 京都にもアトムがいたのですね。 知りませんでした。 そして、この構図!お嬢様の発想がうらやましいです。 写真の楽しさのひとつを教わりました。 |
今時の女子大生って、きっと母親と一緒に出かける事なんて、
あまりないのではないかと思うのですが、 予定が空いている時は、私に付き合ってくれるので、とても嬉しいです。 いずれは、親から離れて行くのですから、 少しでも一緒にいたいと思っています。 マイセンの食器をお持ちなんですね。羨ましいです。 お料理を引き立てるには、やはり食器が大事ですよね。 でも、もうこのレベルになると食器を通り越して、芸術品ですよね。 眺めてるだけで充分です。 次女の発想は小さい時からユニークでした。 私も驚かされる事が多いです。 写真を楽しむと言う意味でとても参考になります。 |
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