2007 04,25 00:00 |
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4/21 新家長福寺の後、馬見丘陵公園に向いました。
公園内のこの池の前でお弁当を食べました。 バス停を降りて新家長福寺に行く途中に鳥居がありました。 ふと見ると看板があります。 讃岐神社(さぬきじんじゃ)だそうです。 竹取物語に登場する翁の姓が讃岐で、昔は香川県に住んでいたのが、 天皇に竹を献上する為に奈良のこの地に移り住んだそうです。 現にこの付近は竹林になっています。 但し、讃岐神社の創祀と祭神は不詳だそうです。 鳥居をくぐり、そのまま進むと拝殿がありました。 その奥に本殿があるようですが、中には入れませんでした。 ちょっとロマン溢れる気持ちになりながら、あえてバス通りには出ず、 その神社の奥の道を歩いて行きました。 神社の境内にも竹林がありましたが、少し離れた所にも 大きな竹林があります。その真ん中に道があり、 嵯峨野の竹林を思い出しました。 そのまま進むと竹取公園です。 まさに子供達が遊べるような夢の公園です。 家族連れで賑わっていました。 私達は、さらに進み何度か訪れました馬見丘陵公園へと向いました。 去年のアジサイと花菖蒲の記事はこちらとこちらです。 今年の記事は①と②と③です。 最初からこちらに寄る予定でしたが、地図で見ると 随分遠いように思いましたが、意外と近かったです。 そして、この日はお天気も良かったですので、 公園内の上池の畔でお弁当を食べました。 ②へ続く 讃岐神社の入口の看板です。私は素通りしようとしたら主人が気付きました。 讃岐神社の拝殿です。この奥にまた鳥居があり、更に本殿がありました。 讃岐神社の裏の道を歩いているとハナズオウが咲いていました。 大きな竹林があり、その真ん中に道もありました。結構雰囲気あります。 竹取公園にはこいのぼりもあがっていました。 二上山が見えます。竹取公園と馬見公園を繋ぐ歩道橋の上から。 赤いのがトキワマンサク、白いのはシロヤマブキです。 お弁当を食べた所にタンポポが咲いていました。カラスエンドウも可愛いですね。 シロツメクサです。女の子は大概冠を作りましたよね。私は作らなかったですが。 PR |
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コメント |
これまたひとつ勉強になりました。
今年の仲秋の名月に行ってみたいですね~。 新家長福寺に行く途中で、「馬見丘陵公園」の標識を見かけ、『お、ここか…』と思いました。 今年は紫陽花と花菖蒲をゆっくり拝見したいです。 大津皇子が眠る二上山もこんなふうに見えるんですね。 私が知っているのとは全然違う形…。 これも見てみたいです。 |
わあ、良いですねえ。
竹取物語の発祥の地で満月ですか。 かぐや姫が現れそうですね。 確か、仲秋の名月の時にイベントがあったような気がします。 馬見丘陵公園のアジサイやハナショウブは公園ですので、 神苑とかのような雰囲気はありませんが、 作られたお庭とはまた違った広大な場所にのびのびと咲いていると言う感じです。 去年はハナショウブの開花が遅れて、同時に見れたのですが、 例年はアジサイとハナショウブは一緒に見れないそうです。 上手くずれて、一緒に開花してくれたら有り難いんですが。 山って見る場所から全然違って見えますよね。 富士山も山梨側からと静岡側からじゃ形が違うんですよね。 私の知ってる二上山と違うなあと思いながらも 綺麗なあと眺めていました。 |
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