2007 02,02 00:24 |
|
1/30に片岡梅林に行って来ました。
前回が1/24でしたので、1週間程しか経っていませんので、 そんなに目立って変わりませんでした。 でも、白梅は2本の木はかなり開花していますし、 紅梅も蕾が赤く膨らんでいます。 この日、とてもお天気が良かったですので、 大学の後期試験が終わってのんびりしている次女を 引っ張って行きました。 当然、鹿を撮るだろうと思っていましたら、 浮見堂付近は、鹿よりむしろ鴨がたくさんで、 鴨達の撮影をしていました。 私は、梅の花だけ撮影して、後はもうずっと娘に カメラを撮られていました。 残念ながら、この日は、コサギもアオサギもいませんでした。 ところが、梅の木に一杯の小鳥がいるんですよ。 ちょうど私達がいる所にいたので、 娘が頑張って撮影してくれました。 小鳥はシジュウカラのようです。 梅と言えば、ウグイスですが、 開花した白梅とシジュウカラもなかなか素敵ですよね。 今回は、梅の花より小鳥情報になっちゃいましたが、 とても良い写真が撮れたと思います。 梅の花以外は全部娘の撮影です。 白梅は開花、紅梅ももう少しです。 浅茅ヶ原の風景です。この日は結構日差しが強かったので、鹿達も日陰にいます。 いつもと違った角度からの浮見堂です。 シジュウカラが登場です。 枝にぶら下がって遊んでいます。 白梅とシジュウカラです。 PR |
|
コメント |
奈良公園の梅情報、ありがとうございます。
まだ少し先のようですね。 明日から喜光寺と菅原天満宮で盆梅展が始まる(14日まで)ので、そちらも楽しみにしております。 私は小鳥の名前をよく知らないのですが、この鳥はよく見かけるような気がします。 これがシジュウカラですか…。 物覚えが悪い(特に名前)ので、またすぐに忘れて悶々としてしまいますけどね…。 小鳥はじっとしていないので撮り辛いと思いますが、こちらの写真はよく撮れていますね。 |
こちらは朝から雪景色です。そちらはいかがでしょうか。
娘は会社まで歩いて20分位なんですが、「行きたくない」といいながらしぶしぶ出かけました(笑) 違ったアングルからの浮見堂、写真だけを見た時は気がつきませんでした。 全然違った感じに見えますね。 私が今日一番興味を持ったのは「シジュウカラ」です。 枝にぶら下がって遊んでいるのがとっても可愛いですね。娘さんはいいショットを撮られますねえ。 そしておばさんダジャレががすぐ思いつきました。名前の由来は 「巣を始終、空にするからかな」と思いましたが、こんなのは誰にも思いつく事ですよね(笑) それで私の知りたいという気持ちが強くなり(笑)調べました。 まだはっきりとは断定出来ないそうですが、2つの説がありました。 1.鳴き声を良く聴いていると「じゅうー....からから」と聞こえるから。 2.「四十雀」という漢字どおり、スズメ(雀)よりも40倍の価値があるから! 2番はちょっとどうかなあと思いますがさて本当はどっちかな(笑) 「ゴジュウカラ(五十雀)という鳥もいるそうです。びっくりです。 【2007/02/0210:47】||晴香#9859db6f6d[ 編集する? ]
|
あちこちで開花してますので、ちょっと期待して行ったのですが、
まだもう少し先ですね。 でも、開花し始めたら一機に満開になるでしょうね。 そんなに種類も多くないので、同時に咲くと思います。 また見に行って、ご報告させて頂きますね。 盆梅展も各地で開催されていますね。 私もどこか覗きに行きたいなあと思っています。 私も小鳥の名前は全く知らなくて、スズメとカラスとハト位しか分からなかったんですが、 最近、お花を観察してますと、自然と小鳥とも出会いますので、 図鑑で調べて、少しだけ分かるようになりました。 小鳥はホントチョロチョロするので、撮影が大変ですが、 娘が執念で撮影してくれました。 |
わあ、雪景色ですかあ。
関西はなかなか難しいですね。 特に奈良市内はほとんど降りませんし、積もりません。 どうしても、同じ場所から、同じ建造物を撮ってしまうのですが、 人が変わると違った場所から撮るので、面白いですよね。 枝にぶら下がっている写真はすごい瞬間を捉えたなあと感心しています。 私はわあ、可愛いと見惚れていましたので。 シジュウカラの名前の由来ありがとうございました。 いろんな説があるんですね。面白いですね。 昔の人はいろいろユニークだなあと思いましたが、 晴香さんの方が遥かにユニークな説で面白いです。 ダジャレなんかじゃなく、案外当たってたりするかも。 今日も10ポインツ~! |
コメント投稿 |
|
trackback |
トラックバックURL |
忍者ブログ [PR] |