2006 12,20 00:00 |
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12/16に長谷寺に参拝しましたが、
目的は寒牡丹でした。 でも、残念ながら、あの広い境内に 数株だけちょこっと咲いていただけでした。 石光寺がかなり咲いていましたので、 こちらも咲いてるかなあと思ったのですが、 ちょっと早かったようですね。 でも、いろんな物を見つけました。 まず、十月桜です。 名札が付いていなかったので、 自信はありませんが、小さめの八重なので、 多分そうだと思います。 そして、猫柳です。私はこれを見ると冬だなあと感じます。 ちょうどそばに紅葉がありましたので、それを借景に撮りました。 それから、驚いたのは、綺麗な紅葉がまだまだあった事です。 もちろん、もうピークは過ぎていますが、 とにかく、頑張って、寒牡丹が咲くまでの間、 赤さを保ってくれてるようです。 本当に目を疑うような真っ赤なモミジがあって びっくりしました。 後、南天と万両も赤い実を付けていました。 特に南天が一杯で、お正月が近づいてるなあと思いました。 今回、写真ではアップしませんが、 山茶花が白もピンクも満開で、とても美しかったです。 最後のおまけの一枚は、バリケンと言う鳥です。 近鉄長谷寺駅から、長谷寺までの間に初瀬川が あるんですが、そこにいたんです。 私も主人も初めて見る鳥で、何じゃこりゃ!?って 感じだったんです。主人は鶏だって言いますし、 私は鴨の仲間かなあと思ったんですが。 家に帰って調べたらすぐに分かるだろうと思っていましたが、 なかなか分からず、やっとバリケンと判明しました。 バリケンは、アヒルとカルガモの子供で、 メキシコや中南米に生息したノバリケンを家禽(かきん)化 したものだそうです。 まあ、いろいろと勉強になりますね。 わずかに咲いていた貴重な寒牡丹です。 十月桜です。綺麗に咲いていました。 猫柳です。真っ赤な紅葉が借景です。 オレンジ色の紅葉がお寺にマッチしていますね。 目を疑うような真っ赤な紅葉です。 南天の実が一杯なっていました。 これが、噂のバリケンです。 PR |
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コメント |
長谷寺の寒牡丹はまだ早すぎましたか。残念でしたね。
でも少しだけでも見れて行かれた甲斐がありましたね。 不断桜はいつもかたちゃんがアップで撮って下さるので可愛さがよくわかります。 猫柳もね、以前実家の近くにあったのでそれを見ると 寒くなったなあと思ったものでした。 アヒルとカルガモの子供だという「バリケン」。 もう少し可愛い名前にすればいいのに。たとえばヒルガモとか(^^♪ あまりにも安易すぎますね(^^♪ 隣にいた主人に「バリケンって大阪にいたよね?」と言ったら 即座に「それはビリケン!」と突込みが入りました(笑) 【2006/12/2011:57】||晴香#9859db6f6d[ 編集する? ]
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正直、寒牡丹が全くと言って良い程咲いていなくて、かなりがっかりしてたんですが、他にいろいろ咲いていたので、良かったです。多分、少し前の私なら見落としてるような物もしっかりと見つけられるようになって嬉しいですね。
いやあ、「ヒルガモ」良いですねえ。これ採用したい位、良いネーミングセンスですよ!そして、夫婦漫才、笑わせてもらいました。これからもボケ担当を貫いて下さい。 |
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