2006 12,08 00:36 |
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京都嵯峨野の厭離庵(えんりあん)の散りモミジが
綺麗と言う事で、昨日雨の中行って来ました。 何も調べずに行ったのですが、 普段は非公開なんだそうですね。 紅葉のシーズンだけだそうで、 開いてて良かったです。 JR奈良からみやこ路快速で京都まで行き、 そこから嵯峨野線で、嵯峨嵐山下車。 しばらくぷらぷら歩いていたら到着しました。 拝観料は500円です。 厭離庵は小倉百人一首を選らんだ歌人の 藤原定家が住んでいた所だそうです。 そして、ここで百人一首の編さんを していたそうです。 その後、臨済宗のお寺になったそうです。 そんなに広くない境内ですが、 中に入ってびっくり。真っ赤な敷きモミジです。 受け付けの方が、「敷きモミジ」と仰ってましたので、 そう呼ばせて頂きます。 残ってるモミジもとても綺麗でした。 雰囲気の良いとても落ち着いた感じでした。 つくばいにも綺麗な真っ赤なモミジが 置かれていて、京都らしい演出がされていました。 でも、正直、敷きモミジしか見る所がありません。 他の観光客の方も5分位でさっさと帰っておられました。 私は、500円も払ってすぐに帰る気はしません。 じっくりと拝観させてもらいました。 ②へ続きます。 今まで見た事ないような真っ赤な敷きモミジです。 とても落ち着いた雰囲気の庭園です。 つくばいも燃えてるようです。 石に女性の顔が彫刻されています。誰でしょうか。 PR |
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コメント |
ここ、昨年私も行きました。
人通りの多い嵯峨野ですが、目立たないですよね。 知らずに通り過ぎる方も多くて。 ここのカエデは真っ赤なんですよね。 数は多くありませんが。 グラデーションになった紅葉の方が好きですが、ここの赤もなかなか捨て難いものがあります。 |
去年行かれたんですね。ホント、通り過ぎるような分かり難い所ですよね。かえって、それが良いのかも知れませんが。
仰る通り、真っ赤なんですよね。私もどちらかと言うとグラデーションの方が好きですが、ここまで徹底して真っ赤だとお見事って、感じですよね。これはこれで良かったなあと思います。 |
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