2006 12,07 00:00 |
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一昨日(12/5) 奈良公園の方に用事がありましたので、
最新の奈良公園の様子を一部ですが、お伝えします。 全体的にはもう紅葉はほとんど終わってる と言う感じでした。 ピークの時を見てる者としては、 もうおしまいと言う感じです。 でも、それを知らない方は、 それなりにまだ見れるんじゃないかなあ と言う印象を持ちました。 所々にまだ綺麗な紅葉が残っていましたので、 それだけでも十分見応えがあります。 そして、春日大社の散りイチョウが とても綺麗でした。 モミジは綺麗なまま落葉する事も ありますが、割と枯れてから落葉する事が 多いように思いますが、 イチョウはそのまま落ちて行くので、 とても色が鮮やかですよね。 東大寺境内や大仏池の散りイチョウは 割と写真とかで良く見るのですが、 春日大社の散りイチョウの写真は 見た事がありませんでしたので、 こんなに美しいとは思いませんでした。 ナンキンハゼの紅葉から始まって、 モミジや桜そして、イチョウと 奈良公園は本当に長く楽しませてくれる所ですね。 春日大社は七五三参りも終わり、 割と人も少なく静かでしたが、 東大寺辺りは相変わらず賑わっていましたね。 やっぱり大仏様が奈良公園の一番人気なんでしょうかね。 特に修学旅行には外せないんでしょね。 興福寺は駅から近いので、やはり人が多いですね。 そうそう、国立博物館前はシーンとしていました。 鹿さんは相変わらず、マイペースでした。 春日大社の燈籠の足元は黄色の絨毯です。 屋根のイチョウに日が当たり黄金色に輝いています。 水谷茶屋のワラ葺きの屋根も落ち葉で赤くなっています。 こんなに綺麗な紅葉もまだありますよ! PR |
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コメント |
いや~、ホントに奈良公園周辺の紅(黄)葉は良かったですね~。
京都にばかり観光客を持って行かれないで、もっと奈良も自信を持って宣伝すれば良いのに…。 桜の季節も余所より長く楽しめますよね。 いろんな種類の桜の木がありますから。 |
タイトルの「頑張る紅葉」には笑わせて頂きました(^^♪
毎日沢山の紅葉を楽しませて頂いたのでもう終わりの声を 聞くと寂しい気がしますね。 でも鹿さんと3ショットの写真は頑張ってる綺麗な紅葉が見れて嬉しかったです。 ぱっと春日大社の屋根を見た時の金色の屋根と見間違えるほどの 散りイチョウがとても綺麗ですね。 かたちゃんは本当にいい所にお住まいで羨ましい限りです。 これからもどんどん奈良の良さをこのブログで紹介して下さいね。 【2006/12/0709:44】||晴香#9859db6f6d[ 編集する? ]
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かたちゃん、おはようございます!
なぜか ここを覗くと 「奈良」の同窓会を開いているような気持ちになります。 私は奈良県人ではないのに 変ですよね・・・・ がんさんが奈良と京都の違いを書いておられました。なるほどと思いました。京都のような計算しつくした美が奈良にはないかもしれませんが 自然な、素朴な美がありますよね。 京都の寺社をまわったときに気づきました。京都のお寺では早朝から散った紅葉を掃除して石や屋根や木陰に敷いておられました。 紅葉を風でよせる掃除機に似た器具をどこのお寺も使っておられました。 美しく見せる努力でしょうか?演出でしょうか? その現場をみて がんさんの言葉を思い出しました。 晴香さん、おはようございます! 確かに「頑張る紅葉」のタイトルにはかたちゃんの思いがこもっていて 思わず「同感」って拍手しそうになりました。 今年は かたちゃんとがんさんのところで 思い切り「奈良」を感じることができました。 |
お互い、奈良公園の良さを
再認識した秋でしたね。 まあ、がんさんは、奈良人になられて、まだ数年ですが、 私なんて、20数年住んでいて、 今頃気付くなんて遅すぎですね。 でも、遅くても気付いて良かったです。 これも以前がんさんが仰ってた 「ブログの効用」ですね。 また桜の季節が楽しみですね。 |
「頑張る紅葉」は本当に、あの広い奈良公園に
ポツン、ポツンと残っている紅葉を見て、 感じた気持ちなんですよ。 せっかく、遠くから来て下さった観光客の方達に少しでも、 綺麗な紅葉を見せたいんだとそんな風に感じました。 ま、奈良公園は、いろいろと見る所がありますので、 来られてがっかりする事は まずないと思いますけどね。 春日大社の散りイチョウの美しさが 今回の大きな収穫でした。 |
ikoさんのような、いろいろとご存知な方に
奈良を感じて頂けてとても嬉しいです。 奈良の良さをどこまでお伝え出来るのかは 分かりませんが、とにかく、 リアルにありのままを記事にしようと 思っております。 うちは、地理的に、京都も比較的行きやすいので、 奈良と京都の両方を楽しめるのは、 とても有り難い事ですね。 それぞれの良さがありますものね。 両方を知ってこそ、その良さが 分かりますので、これからも あちこち出かけたいと思います。 |
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