2008 09,25 19:19 |
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真っ青な空と棚田 バス停から40分と書きましたが、さっさと歩けば、30分位です。 私達は周りの人に抜かされようが、二人で景色をたっぷりと 味わいながら、歩いたのです。 綺麗な空の青と樹木の緑、彼岸花の赤。 心が洗われました。 ちょうど刈った稲をはざがけに干してる所でした。 ああ、ここは日本なんだなあと実感する一瞬でした。 何か山が泡を吹いているようです。 水車小屋とうろこ雲(いわし雲) 少しですが、ススキも見られました。 道のりの3分の2は平坦な道で、残りはちょっと急でしんどかったですが、 お天気も良く風も吹いて、気持ち良いハイキングでした。 境内で食べたお弁当も最高。 食後、思わず、シートの上で昼寝をしてしまいました。 写真はすべて主人の撮影。 私が昼寝中もあちこち行って青空と雲を撮っていたそうです。 PR |
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コメント |
まさに「日本の原風景」ですな~。
昔はこんな風景がどこでも見られたものです。 脱穀後の積み藁に上って遊んでいて怒られたのも今は昔…。 稲刈り後の田圃は野球のグラウンドになったりもしていました。 今の子は家にこもってテレビゲームに夢中になっているようですが、情操的には良くないでしょうね…。 |
私は大阪のど真ん中で育ちましたので、そのような経験はありませんが、
それでも近所の男の子に混じって、外を走り回っていましたね。 こういう風景は、本当に見られなくなりましたが、奈良は比較的、まだまだ見れますよね。 今、お米はいろいろと問題ありますが、農家の方達には、 是非、頑張って欲しいですね。 |
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