2008 08,07 00:59 |
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もうすっかり奈良の夏の風物詩となった燈花会。
今年で10回目と言う事です。 一昨日が初日だったんですが、あいにくの雨で中止になりました。 ですから、昨日が実質上の初日です。 今回の目玉は何と言っても、火の鳥です。 手塚治虫氏の生誕80周年を記念に、春日野園地で火の鳥が描かれます。 あまり時間がなかったので、長女とちょこっと偵察だけ行って来ました。 春日野園地の入り口 サルスベリが綺麗です。 大仏殿が春日野園地の灯りを見下ろしているようです。 これが火の鳥の頭の部分です。赤い鶏冠とくちばしが見えます。 これは、長~いおっぽの部分です。 とにかく、でっかいので、カメラに収まりきりません。 どこか、高い場所からでないと駄目ですね。 またいろいろリサーチして、良く見える場所で撮影しようと思います。 実際に見た感じでは、とても迫力あって、素晴らしい作品だと思います。 一応、人が一杯いる中で、何とかパノラマ写真を撮影しましたので、 良かったら、ご覧下さい。 何か合成が上手くいってないみたいで、変な感じですが、 何となく雰囲気だけ味わって下さい。 燈花会は会期中、度々訪れて、レポしたいと思っています。 ※しばらくお休みさせて頂いてましたが、 急に長女と旅行に行って来ました。 そのレポはまた後日させて頂きます。 PR |
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コメント |
火の鳥の全体が見えないでしょうか?
燈花会も年々規模が大きくなって、賑わいますね。 私は土曜日に新公会堂でお能を観て、夕暮れになったら燈花会の雰囲気を楽しんで、食事をして帰ろうと思っております。 県庁の屋上といえば、大文字焼きを観る席が当たりました。 定員300人に対して3倍強の競争率だったようです。 |
私もまず、一番に県庁を思い浮かべました。
見えるかどうか分かりませんが、今度行った時は、 必ず県庁の屋上に上って見ようと思います。 昨日はとりあえず、どんなもんかなあと言う感じで偵察に 行ったのですが、肉眼では問題なく、全体が見えるんです。 ちょっと坂の上の方だったら。 ところが、カメラはフレームに全部入らないんですよね。 相当の広角レンズでないと無理でしょうねえ。 それと、ここは、今年の目玉だから、カメラマンや観光客が 一杯で、なかなか撮影は難しいですね。 でも、ロマンチックでとても素敵でしたよ。 大文字の招待席、ご当選おめでとうございます。くじ運がお強いんですね。 私は、例年通りベランダから見るか、奈良公園に行ってどこかで見るかまだ決めてません。 楽しみが一杯ですね! |
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