2008 06,29 00:06 |
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6/26(木)前日は長女がお休みでしたが、この日は、次女がお休み。
「どっか行こ!」の私の誘いに 「滋賀の美術館に行きたい!」と言う返事。 「え!滋賀まで行くの?」 と言う事で、美術鑑賞の旅です。 次女が通学のバスの中でポスターを見たそうで、 前から行きたかったそうです。 場所は滋賀県立近代美術館です。 JR京都駅から東海道線で瀬田駅下車。その後、バスに乗りますが、 本数がたくさんあるので、助かります。 「ブルーノ・ムナーリ展 あの手 この手」と言うテーマです。 しかけ絵本や立体的な芸術品、とにかくユニークな作品が一杯です。 美術館の窓からの景色 美術館は公園の中にあるのです。アジサイが満開。 ヤマボウシも綺麗 お茶室でお抹茶を頂きました。次女もお抹茶が好きなんです。 美術館へ行った人は500円が400円になります。 お茶室の装飾でカラフルな傘が置いてありました。 公園の中の庭園 滝が涼しげです。 池には鯉もいて、のどかです。 滋賀まで美術鑑賞って、ちょっと遠いなあと思いましたが、 電車の中で次女といろいろ話が出来て良かったです。 次女はこの展示会がものすごく良かったようで、 何度も何度も楽しかったと言ってました。 その言葉を聞いて私も満足しました。 PR |
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コメント |
滋賀県立近代美術館に行かれたんですね♪
私は、ずいぶん昔に行ったきり、その後なかなか足を運べずに、 ずっとずっと行きたいと願っている恋しい美術館です。(涙) 「ブルーノ・ムナーリ展 あの手 この手」も、 ポスターを観て気になってました。 今回も、機会を逃しそうですが、 雰囲気を知ることができて嬉しいです。 ありがとうございます。 |
さすが、行かれた事があるんですね。
私は、初めて行きましたが、綺麗な公園の中にあってとても素敵な所でした。 すぐ隣に図書館もあるのが良いですね。 私は、正直、その良さがあまり分からなかったのですが、 娘は本当に感動していました。 芸術って、絵画や彫刻だけのイメージだったんですが、 フォークを折り曲げた作品もあり、とてもユニークでした。 しかけ絵本も一杯あって、小さい子供さんを連れたお父さん、お母さんもたくさんおられました。 素晴らしい教育だなあと思いました。 |
こんにちは!
頭が柔らかくて 豊かな発想の持ち主のお嬢様たちと一緒に 「ブルーノ・ムナーリ展 あの手 この手」を見られたら かたちゃんの頭もいっそう柔らかくなられたことでしょうね。 滋賀県立近代美術館は庭もきれいですね。 3人の満足そうなお顔を想像しています。 |
下のお嬢さんは美術鑑賞がお好きでしたよね。
しかけ絵本などはどういう風な仕掛けになってるんだろうと考えるだけでも楽しいですよね。 今日の写真はどれも好きです。景色がとっても綺麗ですし、下の写真は 親子?でとってもほのぼのとしています。 お茶室の傘には綺麗で見とれてしまいます。 骨組み?が沢山あって内側が色とりどりで丁寧に作られてる様に感じました。 かたちゃんも茶道の心得がおありなようですが私は小学校の頃、 この和菓子にひかれて茶道を始めた様なものなんです。 余談ですが、お茶会の時に沢山の茶道の先生が座ってる中で濃茶を点てた私は あまりの緊張の為お湯が少なすぎて抹茶が落ちてこないという失態を起してしまい 恥ずかしい思いをしました(笑) まあ、まだ小学生だったので許されたのだと思いますが。 【2008/06/2918:44】||晴香#9859db6f01[ 編集する? ]
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私は美術館に自分から行こうとは滅多に思わないのですが、
次女が好きなので、付き添う事が時々あります。 前、神戸の美術館に誘われた時は、断ったんですが、今回は行って良かったです。 展示は良く分からなかったんですが、庭園が素晴らしかったですね。 少しは頭が柔らかくなったでしょうか? |
次女のお陰で、とても素敵な一日を過ごす事が出来ました。
遠くても行った甲斐がありました。 何より、次女本人がすごく喜んでくれた事がとても嬉しかったです。 展示もとてもユニークな作品ばかりで、次女の目はキラキラしていました。 公園の中にあるのは、HPで見て知っていましたが、 あんな素晴らしい庭園があるのは知りませんでしたので、 すごく得した気分でした。 風が吹いて、すごく気持ち良かったです。 美術館はもちろん有料ですが、公園は自由に散策出来ますので、 ご近所の方が散歩に来られていました。 すごい、小学生の時にお茶ですか!しかも濃茶とは本格的ですね。 確かに茶道の和菓子は魅力的ですよね。 私は、高校の時に友達に誘われて何となく始めたんですが、 実は、その当時は、和菓子が苦手でちょっと辛かったんですよね。 今は、目で楽しめて、食べて美味しいので、大好きです。 |
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