2008 03,09 00:32 |
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3/3(月)次女と一緒に東大寺二月堂修二会(お水取り)に行って来ました。
毎年行ってるのですが、今回はちょっと違った見学をしました。 なら散策さんのブログの記事を拝見して裏側を初めて見ました。 この日は平日で、しかも直前に雨が降ったりして、 比較的空いていました。 それで、回廊の下に行きましたら、数人のカメラマンがいた程度で 私と娘は回廊の様子を間近で見る事が出来ました。 いつもとは違う光景が見れて本当に良かったです。 簡単に説明しますと、小さなチョロ松明と呼ばれるもので 大きな松明に火を付けて、それを担いで、階段を上って行くのです。 そして、その後をお坊さんが付いて行きます。 それは、つまり修行僧を先導してる訳です。 「今日のはまた大きいなあ。」 「これは月曜日ようや。」 「今日はよう燃えて良かったわ。」 こんな会話も聞こえて来ました。 この後、いつもの様に舞台の方を見に行きました。 二月堂のお水取りの様子です。 大きなお松明が燃えています。 次女がお松明の燃えかすを見事ゲットしてくれました。 これはお守りになるそうで、いつも皆さん必死で拾っておられます。 この後は、動画②をご覧下さい。 PR |
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コメント |
私の稚拙な記事でしたが、少しでもお役にたてような気がしてとても嬉しいです。
それにしても、美しいお水取りの画像と動画!素敵です。 あの暗い石段の場所なのに…、かたちゃんさんの動画では、とてもキレイにはっきり様子を知ることができますね。スゴイ! そうそう、 私が参拝した初日のお水取りでは、 お松明の燃えかす拾いの名人みたいな方がいて、両手に抱えきれないくらい拾っていらっしゃいました。(笑) |
この度は本当になら散策さんのお陰で貴重な経験が出来ました。
改めてお礼申し上げます。 裏側を紹介した記事なんて、今まで見た事ありませんでしたし、 考えもしてませんでした。 きっと回廊の付近はすごい人なんだと思ってましたが、 数人だけでびっくりしました。 お陰さまでしっかりとその様子を見学出来ました。 こういう経験が出来るのも地元で何度も見てるからですよね! 今年はすっごく得した気分です。 これで、いよいよ奈良にも春がやって来ますね。 |
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