2007 08,19 20:13 |
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8/17、18と主人と2人で琵琶湖の湖北へ1泊2日の旅に出ました。
昨日猛暑の中、無事に帰宅して、さっそく記事をアップしようと 思いましたら、ずっとサーバーエラーで、先程やっと復旧しました。 去年のお盆休みは白馬・立山の旅で最高の思い出となりました。 今年はどんな計画を立ててくれたのかとワクワクしてましたら、 琵琶湖だと言うのです。 別に琵琶湖が嫌なんじゃなくて、日帰り出来るので、 ちょっと不満だったのです。 ところが、主人の立てた計画表を見ると なかなか私のツボをついているので、納得しました。 それでは、しばらくの間、琵琶湖・湖北の旅をレポしたいと 思いますので、お付き合い下さい。 8/17(金)奈良から京都経由で米原まで行きます。 そこで、乗り換えて次の駅の醒ヶ井(さめがい)下車。 駅のすぐ近くに地蔵川が流れています。 その川の中に、梅花藻(ばいかも)が咲いているのです。 バイカモはキンポウゲ科の水生多年草で、清流でしか育ちません。 醒ヶ井駅からすぐの所に地蔵川が流れています。 地蔵川の辺りには、花が一杯咲いています。 これが梅花藻の花です。小さな白い直径5mm~8mm位の梅の花に似た花です。 水面から花が顔を出しています。 水量の多い所は水の中で咲いています。まさに水中花です。 水が透き通っているのがお分かりになるでしょう。 そして、ピンクの花が一緒に咲いています。さて、これは何の花でしょう。 その花の正体はサルスベリです。川辺の満開のサルスベリの花が 落下して、梅花藻に花を添えるのです。 主人が川の中に入って決死の思いで撮影した梅花藻の超アップです。 PR |
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コメント |
一度行ってみたいのですが、なかなか行けないものですね…。
噂通りの所のようで、益々行きたくなりました。 地蔵川の清流、ホントに気持ち良さそうですね。 スイカやラムネが冷やしてあるのも、懐かしい光景です。 バイカモは私も見たことがあるのですが、どこだったかが思い出せません…。 レポートの続きを楽しみにしております。 |
琵琶湖は縦に長いですので、北の方は奈良からは少し遠いですね。
実は、この辺り、ずっと湖東だと思っていたんです。 駅に着いたら、やたら湖北、湖北と書いてあって初めて知りました。 日帰り出来る位の距離の所にこんな澄んだ清流があるとは思いませんでした。 梅花藻は写真で何回も拝見しましたが、 実物は本当に素敵でした。 綺麗な水に可愛い花、そして、懐かしい光景と 素晴らしい旅のスタートとなりました。 |
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