2007 08,03 00:55 |
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水生植物園ですが、蓮や睡蓮以外にもいろいろな花が咲いていました。
涼しげな演出もされいます。 真っ赤なサルスベリが園内に一杯咲いていました。 蓮の群生を借景に紫のサルスベリです。 朝顔の展示もされていました。何か懐かしい感じがしますね。 黄色い彼岸花が数輪咲いていました。ちょっと早いですね。 ハナゾノツクバネウツギ 園内でサルスベリと共に満開でした。 夏藤かと思ったのですが、シダレエンジュだそうです。同じマメ科です。 果物時計草 普通の時計草とちょっと違いますね。 この果物時計草の実はパッションフルーツとしてお店に出ています。 水生植物園を出た後、本来ならバスでまた守山駅に戻るのですが、 主人の提案で、琵琶湖クルージングをする事にしました。 植物園のすぐ近くに草津烏丸半島港があります。 そこから、琵琶湖汽船で琵琶湖大橋港まで行きます。 料金は800円ですが、ハスパスの割引で700円でした。 乗船した草津烏丸半島港の付近 船から見た満月寺の浮御堂(浮見堂ではありません。←がんさんに教えて頂きました。) 船からの景色 ヨットで優雅ですね。 船から見た琵琶湖大橋です。 この船でクルージングしました。乗車時間は25分間です。 琵琶湖大橋港から堅田駅までバスで行きます。 このバスもハスパスで、無料です。 そして、湖西線で京都まで戻ります。 早朝から、お昼過ぎまで、一日たっぷりと楽しめました。 PR |
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コメント |
サルスベリもこの季節を象徴する花ですが、アサガオが懐かしいですね。
小学生の頃、学校で種をもらって帰って、植木鉢に埋めて観察記録をつけたことを想い出します。 最近は西洋アサガオが増えて、昔懐かしい日本アサガオを見る機会が減ったような気がします。 普通のトケイソウも大概変わった花ですが、この果物時計草はまた格別ですね。 ワイヤーで作ったような感じ。 しかもパッションフルーツがこの実だとは…。 食ったこと無いんですけどね…。 浮御堂も水上からだとまた違った感じに見えますね。 |
小学生のお花の原点はきっと朝顔ですよね。
お花を見て、懐かしく思う事って少ないですが、 朝顔は確実に小学生の夏休みを思い出しますよね。 確かに素朴な感じのは見られなくなりましたねえ。 果物時計草はこの前宇治の温室で、実を見たんですが、 お花はもう咲いていなかったので、見たかったんですよね。 もう一目でこれだって、分かりました。かなりユニークですよね。 パッションフルーツそのものは食べた事ないんですが、 トロピカルジュースとかを飲むと大概、パッションフルーツって書いてありますね。 ハスパスは去年皆さん、購入されていて、バス代を現金で払っているのは、私達位でした。 今年は、目一杯利用出来てとても嬉しいです。 浮御堂は、船内のテープでの案内があったんですが、 きっとがんさんの記事を拝見してなかったら、写真も撮らなかったでしょうし、 特に気にもとめなかったでしょうね。 周遊ではなかったので、バスの代わりの移動でしたので、 どうかなと思いましたが、結構楽しいクルージングでした。 |
サルスベリの色鮮やかな事!緑によく映えますね。
朝顔を見ると夏休みという感じですね(笑)一生懸命育ててた様な記憶が…。 一番目を惹いたのが「果物時計草」この実がパッションフルーツとして店に出てるとは2度びっくり。 こういう花を生み出す自然って素晴らしい。まだまだ私達が知らない珍しいお花がありそうですね。 それにしてもクルージング、いいなあ。こんな素敵な船で琵琶湖を周れるなんて羨ましいです。 以前私が学生の時、伯父の友人のクルーザーに乗せてもらって 一番上の操縦席に乗せられてビュンビュン風切ってちょっと怖い思いもしましたが、いい思い出です。 【2007/08/0315:59】||晴香#9859db6fd9[ 編集する? ]
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水生植物園なので、サルスベリがこんなに咲いているなんて
思いませんでしたので、びっくりしました。 本当に満開で、綺麗でした。特に琵琶湖を借景に見ると格別です。 今でも、小学生は朝顔を育てているみたいですね。 この前も近所の小学生が朝顔の鉢植えを学校帰りに持っていました。 果物時計草って、自然界の花とは思えない位にユニークですよね。 他のブログで見て、笑っちゃいました。 それで、どうしても実物が見たいと思ってましたら、ご対面出来ました。 シラサギソウ以来の感激かも。 クルージングと言える程の汽船ではありませんし、 距離も少しでしたが、バスに乗るよりはうんと楽しかったですね。 他のお客さんは乗り慣れているのか、皆さん静かだったんですが、 私達中年夫婦だけ、大喜びしてました。 クルーザーの操縦席に乗られた事がおありなんですね。 すごい!あれ、楽しいでしょうけど、怖そうですよね。 でも、良い経験をされましたねえ。 |
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