2007 01,29 00:10 |
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①からの続きです。
春のゾーンから秋のゾーンへ行きました。 特にこれと言って何もないなあと思いながら、 歩いてましたら、寒あやめが咲いていました。 もう少しで見逃す所でした。気付いて良かったです。 そして、白い可愛い椿も発見。 これって、もしかして「侘助(わびすけ)」じゃないかなあと思って パンフレットで調べて見たら、やはりそうでした。 私もだんだん花の種類が分かるようになって来ました! 次は温室です。 入り口に珍しい黄色い椿が置いてありました。 これは「金花茶(きんかちゃ)」と言う花で、 中国南部の限られた地域にだけ自生してるそうです。 ここで、問題発生。温室内では、カメラのレンズが曇るんですよ。 もう何度も何度もレンズを拭きながらの撮影となりました。 特にこの金花茶は小さいのが一つだけ咲いていたので、大変でした。 そして、いろんな蘭が一杯咲いていました。 蘭て優雅だし、豪華ですよね。 つい、お値段にすれば高いだろうなあなんて考えてしまいました。 そして、綺麗なユリみたいな花がありました。 後で調べたら、アマゾンユリだと分かりました。 熱帯の花には珍しい純白ですよね。 出口の所に「ドンベア・ワリッチー」と言うくす玉のような 可愛いピンクの花がありました。 温室はとにかく暑くって、私は暑いのが苦手ですので、 もっとゆっくり観察したかったのですが、 さっと見て出て来ました。 干支のタペストリー、室町椿、そして、梅の開花と 十月桜、温室の珍しい花達といろいろと見れて堪能出来ました。 寒アヤメです。2つしか咲いていませんでした。貴重です。 侘助です。名札がなくても分かったのが嬉しかったです。 珍しい黄色の椿の金花茶です。 高級そうな蘭が一杯咲いていました。 アマゾンユリです。結構好きになっちゃいました。 ドンベア・ワリッチーです。すぐに忘れてしまいそうな名前です。 PR |
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コメント |
昨日お参りした石光寺には広いお庭があって、寒アヤメをあちこちで見ることができました。
初めて見ました、寒アヤメ。 ツツジにしか見えない花もあって、「寒ツツジかな~?」と何でも勝手に「寒」を付けたりして…。 蝋梅も満開でしたが、紅梅も満開に近いものがちらほら。 かなり心が和みました。 黄色い椿は珍しいですね。 中国では黄色は高貴な色ですから、珍重されているんでしょうね。 |
私が石光寺にお参りした時は、寒牡丹と十月桜と山茶花が綺麗でしたが、
その後、蝋梅や寒アヤメ、椿が綺麗と知りました。 今は梅もかなり咲いているんですね。 そうそう、ツツジにそっくりのお花咲いてましたよね。 私も寒ツツジ?って、思いました。 冬の花が一杯で、もう1回お参りしようか検討中なんですよ。 植物園はお寺参りと違って味気ないですが、 珍しいお花が見れると言う点では好きです。 金花茶、本当に素敵でした。 中国らしいお花ですよね。名前も。 |
今日一番驚いたのが室町椿です。もう500年位前の種がこの時代に開花したとは
これはもう奇跡としかいいようがありません。もうロマンを感じます。今の椿とはどことなく違うというか 気品さえ漂うようなそんな風に見えます。かたちゃんもそういうお花をご覧になれたのは貴重な体験でしたね。 梅と桜の共演も綺麗ですし、ドンベア・ワリッチーという花がとっても綺麗で素敵ですね。大好きな花の一つになりました。 それから今日嬉しかったのが私の大好きな胡蝶蘭が見れたからです。 胡蝶蘭の優雅さ、美しさはいつ見ても変わりませんね。 かたちゃんも今までいろいろとお花をご覧になっているにしても 見ただけで名前がわかるようになったのは凄いと思います。 【2007/01/2913:09】||晴香#9859db6f6d[ 編集する? ]
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いろんな遺跡や土器を復元するのもすごいですが、
こんな風にお花を育てるのは、さらにリアルですし、ロマンを感じますよね。 実際に生のお花が咲いているんですものね。 胡蝶蘭がお好きだったんですね。 じゃあ、もっと頑張って撮影すれば良かったです。 本当にたくさんの欄が咲いていたんですが、 もう暑くって気分悪くなって限界で出て来ました。 私の記憶では、他にオレンジやブルーもあったように思います。 温室ならではのお花が見れて良かったです。 椿と山茶花の区別がやっとつくようになった程度ですので、まだまだ大した事はありませんが、 たまたま図鑑とかの写真で見たのを覚えていて、 それと同じのを見つけると嬉しいですね。 そして、名前が合ってるとさらに嬉しいですね。 |
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