2007 01,26 00:03 |
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奈良公園の梅といえば、片岡梅林です。
不定期ですが、この片岡梅林の梅の開花状況を お伝えして行こうと思います。 1/24 奈良公園へ向いました。 途中の菊水楼のお庭に何と白とピンクの梅が少しですが、 咲いていました。 お店の人が今年は早いですねえと仰ってました。 早咲きなんでしょうが、それにしても早いですね。 そして、片岡梅林に着きました。 やはりまだ蕾ばかりです。 まだ緑色の固いのやら、ピンクや白の少し膨らんでるのやら、 いろいろです。 そして、1本だけですが、白梅が咲いていました! これはすごい事です。 と言うのは、たまたま去年の今頃見に来て、 写真を撮ったのが残っていたんですが、 全然、花は咲いていませんし、蕾もほとんどなかったんです。 (参考として、去年のも載せておきます。) 今年はかなり早くなりそうですね。 ついでに、浮見堂の方へも降りました。 猫柳が咲いていました。 鷺池では、鴨達が気持ち良さそうに泳いでしました。 鴨が立ち上がって、羽をバタバタさせているのが 何か珍しかったので、写真に撮ってみました。 後、ちょっと過激な鹿君を発見しました。 誰かがゴミ箱の上に段ボール箱を捨てて行ったようです。 この時期、観光客も少なく、お腹を空かせているようで、 餌だと思って、後ろ足で立って、必死で前足で取ろうと しています。そして、箱がついに落ちて来て、 鹿君の顔にガーンとぶつかったんです。 でも、めげずに、箱の中を物色してました。 その間、メスの鹿さんはじっと見守っていました。 ま、その様子を人間の私はじっと観察してた訳なんですけどね。 また梅の状況をお知らせしたいと思います。 菊水楼のお庭の梅です。 片岡梅林の梅の蕾です。 白い梅が早くも咲いています! 2006年1月25日撮影 蕾はまだ青く固いです。 いつ見ても綺麗な浮見堂と鷺池です。 猫柳が一杯です。 立ち泳ぎする鴨さんです。 ちょっと過激な鹿さん。でも、こんな所にゴミを捨てる人が悪いです! PR |
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コメント |
私は梅の花が大好きで、自宅にも梅の盆栽が4鉢もあります。(今年も買い足す積もり)
なので、こういうレポートは有難いですね。 毎年のように行っていた熱海梅園は暖かいので1月15日から「梅まつり」が始まりますが、大抵はもっと遅いですよね。(鎌倉も遅かったな…) 今年は開花が早そうということで、見逃さないようにしなければ…。 また教えてくださいね。 ところで、同じ記事がダブって投稿されているようですよ。 |
本当に梅の花がお好きなんですね。4鉢もあるって、すごいですね!
熱海って関西より暖かいんですね。ちょっと意外でした。 大阪城公園の梅情報の個人サイトを見つけて、 私もせっかく近所なので、やってみることにしました。 と言っても、気が向いた時にぶらっと行くと言う感じですが。 お役に立てたら嬉しいです。 二重投稿の件、ありがとうございました。ちゃんと確認しないと駄目ですね。 それから、昨日の記事の比叡山は比良山でした。 左方向に見えるのが比叡山で、正面は比良山系でした。 申し訳ありませんでした。 |
今年は暖冬なのでしょうか。もう梅が咲いてる所があるんですね。
梅や桜を見ると何故かホッとするのですよ。 可愛いですし心を和ませてくれますから。今年は咲き始めるのを見逃さないようにしないと。 立ち泳ぎする鴨さんは優雅さでは白鳥には負けますが 仲々見れない光景ですよね。よくこういう場面を撮られてますよね。凄いです。 一生懸命箱の中身を見ようとして頑張ってる鹿さんの横で見守ってる雌鹿さん、夫婦かな。 観光客はマナーを守らないといけませんね。動物のいる所では特にそう思います。 【2007/01/2616:44】||晴香#9859db6f6d[ 編集する? ]
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関西は暖冬ですので、明らかにどこも開花が早いようです。
北九州の方はどうでしょうか。 見逃さないように、梅の観賞を楽しんで下さいね。 撮ろうと思ってもスクープ写真なんてなかなか撮れませんが、 何にも考えずにボーッとしてると いろんな場面に出会いますね。 結構今までシャッターチャンスを逃していましたが、 今はとにかく、バシャバシャ撮りまくります。 撮れた時は、記者みたいな気分で楽しいですね。 奈良公園は鹿さん達が生活してますので、やはりゴミはむやみに捨てないで頂きたいですね。 ビニールを食べて死んでしまったなんて話もたまに聞きますからね。 |
かたちゃん、こんばんは!
赤も白も きれいですね。 ねこ柳の芽も ふくらんで もう春がすぐそこまできているのですね。 |
今年は明らかに去年より梅の開花が早いようです。
奈良には、一杯梅の名所がありますが、 奈良公園の片岡梅林もこじんまりとして良いですよ。 そんなにすごい梅林ではありませんが、風情があります。 良かったら、奈良にも是非お越し下さいね。 |
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