2006 12,05 01:30 |
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さて、下鴨神社を出て、しばらく歩くと
今回の目的地の京都府立植物園があります。 どうして、今回、京都植物園に行く事になったかをお話しましょう。 先日新聞に写真入りで 「巨木『フウ』染まる」と言う記事が載っていたのです。 その一部を抜粋します。 高さ約23mの落葉樹「フウ」が紅葉のピークを迎えている。 国内では最大級。 マンサク科のフウは台湾などに自生し、漢字表記は「楓」 カエデに似ているが、実の形や葉の生え方が異なる別種。 園内のフウは樹齢90年から100年で、開園時に植樹された。 約10年間フウの写真を撮り続ける近所の女性(85)は 「毎年楽しみにしている。太陽の光に映えて実に見事ですね。」 この記事を見て、もう行かずにはいられなくなりました。 入園して、すぐに受け付けの人に場所を聞いて直行しました。 ありました。もう見事なフウです。 遠くから見ると普通のモミジのように見えますが、 近くで見ると葉っぱがものすごく大きくて、 先が三つに分かれています。 本当に立派な木です。 10年間も撮り続けておられるおばあさんがいらっしゃるのも 分かるような気がします。 でも、85歳ってすごい。 私、後35年撮り続けなくっちゃ! とりあえず、このページは、全部かたちゃんAです。 見事なフウです。 全体はこんな感じです。(誰かフレームインしてるよ!) 池にフウの落葉が。葉っぱが大きいので、迫力あります。 クスノキの並木道です。(今度はエキストラで登場?) 主人一押しの写真です。散り紅葉が綺麗です。 PR |
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コメント |
この植物園は以前から行こう行こうと思いながら、まだ行けておりません…。
中でお弁当を食べてもいいそうですね? フウという木は立派ですね~。 紅葉の発色も清水よりずっといいです。 もう寒いですから、来春にでも行ってみたいと思います。 |
モミジやカエデが女性や子供なら、フウは男性と言う感じで、とても迫力のある木でもあり、葉でもあります。予想以上に紅葉が美しくて感激致しました。
がんさんのブログで拝見して、是非見たかった、念願のサネカズラも見れましたしね!今回もとっても実りが多かったです。 ここは、桜がまた綺麗なんですよねえ。是非、春に訪問して頂きたいですね。 |
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