2006 11,17 00:09 |
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③からの続きです。
その後、主人が安楽寺に行こうと言い出しました。予定にはありませんでしたが、まあ良いかと思い、ついて行ったら、道を間違えたようで、すごい急な坂を登ってしまいました。今回は平坦な道だけのはずだったのに!また戻って、やっと安楽寺に到着。特に中を拝観する事も出来ず、外から眺めるだけでした。 そこからすぐの所に最終の目的地の法然院(ほうねんいん)があります。 とても落ち着いた雰囲気のある境内です。人は南禅寺に比べると物凄く少なく静かで良かったです。ここには、砂山が二つあり、上にはモミジの模様がありました。意味とかは良く知らないのですが、とても幻想的に見えました。 また、哲学の道に戻り、最終地点の銀閣寺前に着きました。ここでバスに乗り、動物園前で降りました。また東山駅まで歩き、奈良に戻りました。 行きも帰りも東山界隈を流れている琵琶湖疏水を眺めて歩いたのですが、行きは朝の11時前頃、帰りは夕方の4時頃でした。ちょうど同じ場所で朝と夕方の景色を撮影する事が出来ました。主人の自信作です! やはり、お天気が良いと言うのは、散策には一番ですね。久し振りに山歩きではなく、京都のデートコースをウォーキング出来て、良かったです。 法然院の藁葺きの門です。偶然にも着物の女性が出現。(by かたちゃんA) 境内にある二つの砂山です。(by かたちゃんB) 砂山の上にはモミジの模様が描かれています。(by かたちゃんA) 朝の琵琶湖疏水の風景です。(by かたちゃんA) 夕方の琵琶湖疏水の風景です。(by かたちゃんA) PR |
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コメント |
哲学の道の塀が哲学と言うお堅い名前と違って可愛いのがいいですねえ。
それにしても狭い道ですね。二人並んで歩けないという事はカップルに不向きなような(^^♪ でも、水の色は綺麗そうですね。 法然院と着物の女性、すごく合いますね。好きな写真です。 かたちゃんはこういう偶然に出会う事が多いですよね。 砂山に興味があったので調べました。「砂山の一口メモ~!」。 正確には白砂壇(びゃくさだん)と言って、水を表す砂壇の間を通る事で 心身を清めて浄域に入る事を意味してるそうで、季節ごとに砂の模様が 変わるそうです。いわれを知ると納得しますね。 琵琶湖疏水の朝、夕の風景は夕方の方が紅葉が濃く?見えるんですね。 とても水が綺麗。夕方の風景がとっても好きです。 どうでもいい事ですが、私今朝、人生初体験のぎっくり腰になってしまいました。 でも今日もどうしてもコメントしたくて書きました。長くなってすみません。 【2006/11/1710:26】||晴香#9859db6f6d[ 編集する? ]
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哲学の道は水路のすぐそばは写真のように本当に一人歩くのがやっとなんですが、その横の道は自転車も通れますし、団体でも歩けます。水は、蛍が生息してるらしいので、かなり綺麗ですね。
砂山の説明ありがとうございました。本当は私が調べないといけないのに、すみませんm(__)m それよりぎっくり腰、大丈夫ですか?私は経験ないのですが、なった人の話では本当に辛いらしいですね。そんな中、コメント下さって、本当にありがとうございます。感謝、感謝です。どうかご無理をなさらないで、養生なさって下さいね。 |
今は寝るか座るかしています。
立ち上がるのが非常に辛いです。 いろいろとしなきゃいけない事が多くて困ってます。 明日から2日間は主人と娘に甘える事にします。 いろいろとご心配頂いて有難うございました。 【2006/11/1719:46】||晴香#9859db6f6d[ 編集する? ]
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そうですか。大変ですね。でも、優しいご主人とお嬢様がいらっしゃるから安心です。どうぞ、たっぷり甘えて下さいね。そして、くれぐれも無理をなさいませんように。
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