2006 09,22 00:02 |
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仏隆寺①の続きです。是非、①を先にご覧下さい。
仏隆寺の参道の入り口付近はもう人が一杯です。平日の昼間なのに、しかもそんなに有名じゃない小さなお寺なのに。良く見ると駐車場に観光バスが止まっています。団体さんが来られてるようです。 さらに入り口付近が混んでる理由はカメラマンの三脚です。狭い所では、本当に控えて欲しいです。でも、参道の階段を上って行くと、ちょっと広々として、落ち着く事が出来ました。 さて、彼岸花ですが、もうあちこちに真っ赤に咲いていました。もう主人とすごい、すごいと感動していました。まず、参道の階段の両脇にずらっと並んで咲いています。まさに彼岸花ロードですね。そして、参道付近のあちこちにも一面に咲き乱れています。それと、桜の木が一杯あったので、その桜の木と彼岸花がとてもマッチしていました。入り口の天然記念物の木だけでなく、たくさんの立派な桜の木があるので、主人がまた桜の花を見に来たいと言ってました。主人がこういう発言をするのは珍しいのです。余程気に入ったのでしょうね。 私は京都の洗練された綺麗なお寺の境内に咲く花が好きですが、どうやら、主人は奈良の山の中にある自然のままの素朴な雰囲気のお寺に咲く花が好きなようです。 一杯に広がる彼岸花を前にして、お弁当を頂きました。実は、参道だけで、まだ境内に入っていません。明日、境内の様子をお届けします。境内ではあの噂の物が見れます! 本日の二つの記事の写真はすべて主人がコンパクトカメラと一眼レフで撮影したものです。主人の自信作も入っていますので、じっくりとご覧下さい。 桜の木の下には彼岸花が取り囲むように一杯咲いています。 197段の参道の階段の両脇には彼岸花が。まさに彼岸花ロードです。 真っ赤な彼岸花が眩しいです! PR |
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コメント |
お写真、じっくり拝見いたしました。
スゴイですね、彼岸花。 田圃の黄金色に色付いた稲穂も美しい。 それにしても、仏隆寺は存じませんでした…。 私もこういう人里離れた野の風景も好きです。 心が解放されるというか、ゆったりと安らいだ気持ちになります。 地図を見ると道が狭くて険しそうな場所に思えますが、観光バスが入れるということはそれ程でも無いのかな…? 駐車場もあるわけですよね? |
参道の目の前にそんなに広くないですが、駐車場があります。道路もでっかい観光バスが走ってますので、大丈夫です。ただ、先日毎日新聞に紹介されてましたので、土日は混むでしょうね。それと197段の階段がきついです。
でも、あののどかな田園風景に囲まれた古びたお寺と真っ赤な彼岸花の群生は圧巻でした!明日香や斑鳩と雰囲気は似てますが、あれが榛原と言うか、宇陀の雰囲気なんでしょうね。 |
かたちゃんのレポを読んでいると、何となくご夫婦の人となりがわかり楽しいですねえ。
ご夫婦二人で彼岸花ロードを歩くのは気持ちいいものでしょうね。 197段の階段も苦ではなかったですか? お寺に行く道の写真は空の色がとっても綺麗で濃い緑色とよくマッチしていて素敵です。 田園風景の写真を見ると自分の田舎にいるような気がします(^^♪のどかでいいですね。 杉林はすっと立っている様が好きです。よく撮れてますね。 天然記念物の桜の木、私も検索して満開の桜を見ました。 さすがに豪華というか圧倒されます。 満開時の桜と彼岸花のコラボは咲く季節が違うので見るのは無理ですが、是非又来年の春に桜を見に行って下さい。 果たして仏隆寺の噂のものとは何でしょうか?楽しみです。 【2006/09/2213:58】||晴香#9859db6f6d[ 編集する? ]
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結婚して23年も経ってやっとお互いの好みが分かって来ました(^_^;)でも、年と共に趣味が似て来たような気がします。
晴香さんの田舎もああいう感じなんでしょうか。私は大阪のど真ん中の出身なので、田舎らしい田舎がないのです(>_<)でも、何故かああいう光景は懐かしい感じがしますね。日本人だからでしょうか。 桜は頑張って、来年の春にレポしますね!明日は私の作品の予定です。がっかりしたらごめんなさいm(__)m |
かたちゃん、こんばんは!
仏隆寺の彼岸花にびっくり! すごい、すごい・・・・ こんなにたくさんの彼岸花が咲いているところはまだ見ていません。 http://ikoma.web.infoseek.co.jp/minami0918/kawachi-2.html 昨年の彼岸花ですが・・・・ |
主人の提案で行ったのですが、本当に綺麗で、行って良かったです。とてものどかで最高の気分でした。まさに秋を満喫しました。まだまだ知らない所が一杯ありそうで、これからも楽しみです。
南河内の彼岸花と棚田を拝見しました。こちらも素晴らしいですね。大阪にもこんな所があるんですね!素敵なフラッシュ画像をありがとうございました。 |
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