2006 09,06 00:01 |
|
京都府立植物園は北大路駅から歩くのですが、その途中に鴨川が流れていて、そこを渡って行くのです。最初植物園を紹介した時に駅から徒歩5分~10分位と書いたのは、川沿いに歩くので、さっさと歩くのと川を散策しながらとではかなり時間が変わるのでそう書いたのです。
植物園に行った9/3はとても天気が良く秋晴れで、空も川も全てが綺麗で輝いていました。 最初の写真は、北大路橋から大文字山を望んだものです。何枚か写真を撮ったんですが、アップにすると一見、奈良と区別が付かないんですよね。そこで、京都らしさを出す為に市営バスと一緒に撮るようにと主人からの指示がありました。言う方は簡単ですが、撮る方は大変なんだから!と思ってたら、バンバン市営バスが走っていて、結構簡単に撮れました。 その次は、橋の上から鴨川全体を撮ってみました。とにかく雲が綺麗で、雲のアップも載せる事にしました。 鴨川には、アオサギ、シラサギ、カルガモ等いろんな動物達がいます。行きは、水の中にアオサギが、帰りは水の中にシラサギがいたんですが、アオサギの方を掲載します。それとすごい太陽を受けて水面がキラキラと輝いている中5~6羽のカルガモの子供達が遊んでいたのを載せます。ちょっと逆光ですが、こういうのもまた良いかなあと思います。影になってるのが、カルガモ達です。 大文字山と京都市営バス 鴨川の全体の風景 青空と雲と山 川の中のアオサギ 川遊びしてるたくさんのカルガモ達 PR |
|
コメント |
まだまだ暑さが残っていますが、写真からは初秋の雰囲気が伝わって来ますね。
鴨川、私も好きです。 ここに来る度に、「奈良にもこんな川があったらな…」と思います。 どこの国に行っても都だった所には必ず立派な川(運搬や交通の必要条件)があるのに、奈良は何故…?と不思議に思っております。 アオサギやカルガモのシルエットがいい感じですね。 |
今ちょっと自分の中でこんがらがってるんですが、京都の大文字焼きも有名ですが、奈良でも高円山って言う所で大文字焼きって言うのがあるんですよね。
以前、かたちゃん宅のベランダから見れるって書いていらっしゃいましたよね。私馬鹿な事をきいてるんでしょうか(^_^;) それにしてもさすが、プロデューサーであるご主人のおっしゃる事は的確でこれなら京都だという事がよくわかります(^^♪ 雲の写真、よく見ると鳥の様にも見えませんか?空の蒼と雲の白がマッチして綺麗。。 アヲサギなどの水鳥は以前住んでいた所でよく見てました(お話した事がありますよね)すっと立っている姿がとても綺麗です。 カルガモはかたちゃんの説明がないとわかりませんね。影になっているカルガモって面白い表現ですね。 【2006/09/0611:44】||晴香#9859db6f6d[ 編集する? ]
|
間違いなく、少しずつですが、秋がやって来ている感じがしますよね。川の事、言われて見れば確かに。奈良の都が長続きしなかった要因の一つなんでしょうか。
鳥たちの写真は、たまたま逆光でこんなの使えないなあと思ったら、意外と良い感じになりました。京都府立植物園に行けば必ず鴨川が付いて来ると言う感じですね。がんさんが奈良公園に来られればかめやさんが付いて来るように・・・。 |
奈良の大文字焼きはおっしゃる通り奈良公園にある高円山で毎年8/15に行われます。京都は五山の送り火と言って、大文字だけでなく、鳥居の絵、妙の字、船の絵、大の逆の字と5つあって、毎年8/16に行われます。京都の大文字焼きの方が有名ですよね。奈良の大文字はうちのベランダから見えなかったらきっと知らなかったかも(^_^;)その代わり奈良の若草山の山焼きはそこそこ有名ですよね。
主人は割りと演出は良く考えてくれていますので、一緒にいてくれると確かに良い写真が撮れる事が多いですが、ちょっと狙い過ぎの事もあります。私は見たままの直観で撮っちゃいますからね。 |
大文字焼きの事、詳しく教えて頂いてありがとうございました!
京都の方の鳥居の絵、妙の字、船の絵、大の逆の字は聞いた事があります。よくクイズにもでますよね。 そして主人が若草山の山焼きは有名だって言ってました。 いろいろと勉強になります。これからもよろしくお願いします。 【2006/09/0619:54】||晴香#9859db6f6d[ 編集する? ]
|
いつも勉強熱心でいらっしゃるので、感心しています。下手に間違った事言えませんね(^_^;)きっとブログ検索されたら今年の綺麗な五山の送り火が見れると思いますよ。でも、やっぱり大文字が一番はっきり見えて、人気も高いようですね。いろんな橋の上とか川辺から見たりと京都の方がムードもあるようですね。関西人としては是非一度見てみたい行事の一つです。
|
コメント投稿 |
|
trackback |
トラックバックURL |
忍者ブログ [PR] |