2008 09,15 09:49 |
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昨日お伝えしました様に、私は用事で行けなかったんですが、
何と人ごみが嫌いな主人が私の為に写真を撮って来てくれたんです。 まずは、5時からの花扇奉納行列 JR奈良駅から猿沢池まで、三条通を練り歩きます。 これが花扇です。お祭の最後に猿沢池に投げ込みます。 お姫様のお顔が見えない・・・。きっとお美しいはず。 奥ゆかしくて良いですよね。 お船の船首の部分です。 2隻ありますが、顔が違うんですね。 まだ5時半だと言うのにすごい人です。お祭は7時からです。 こんな人ごみに主人がじっといるはずがありません。写真を見て愕然。 お祭本番の様子は全くなく、終った後の写真だけでした。 ま、予想はしてましたが。でも、私の為にありがとうございました。 PR |
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コメント |
三条通の写真を拝見すると、ご主人と何度かすれ違っていたかもしれません(笑)。写ってはいませんけど。
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ご主人とすれ違ったかも知れないな~。
今年は例年以上の混み具合だったとか…。(ご主人は息の詰まる思いだったでしょうね、きっと…) 私の後ろの人が池の周りの手摺りから道路に転落したりしてました…。 朧月ながら中秋の名月もまずまずで、良い采女祭を楽しめましたが、あの人混み…。 次のお月見は唐招提寺あたりで静かに過ごしたいと思います。 |
おお!そうなんですか。
まあ、それは充分ありえる事ですよね。 私も以前、鹿寄せの時、あるブログの写真に自分が写ってた時はびっくりしました。 ご近所ですし、これからもすれ違う事があるでしょうね。 世の中、狭いですからね。 |
日曜日でしたので、と言うか、三連休中でしたので、
絶対に平年よりは多いと思います。 でも、人ごみでもあの幻想的なお祭は見る価値がありまよね。 お水取り、采女祭、おん祭、この辺りは人ごみの覚悟が必要ですよね。 中秋の名月の日は他でも観月会がありますよね。 私も一度、別の所にも行ってみたいなあと思っていますが、 つい近所なので、混んでるのに行ってしまいます。 |
この竜の船と猿沢池に投げるという花扇は記憶にあります。
これだけ綺麗に作った花扇を池に投げるのはちょっと惜しいですね。 沢山の人出にも関わらずご主人は奥さんの為にと…と思ったのですが最後のオチに笑っちゃいました。 でもこんな綺麗な写真を撮ってきて下さったご主人はやっぱり優しい方ですね。 14日に両親宅に姉夫婦が来て大掃除をして少々つかれましたが、敬老の日という事で 皆で料亭のお弁当というのを取って食べました。 両親が「嬉しい、美味しい」といって食べてくれてるのを見て親孝行出来たかなと思いました。 【2008/09/1616:04】||晴香#9859db6f01[ 編集する? ]
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普段、何のへんてつもない猿沢池ですが、
この日だけは真っ暗闇の池に浮かぶ船がとても神秘的です。 月明かりと灯籠と松明の灯りがロマンを感じますね。 最初、次女に頼んだんですが、この日、バイトで無理との事。 駄目元で主人に頼んだら、すんなりOK。 でも、ずっと半信半疑でした。 帰宅してから、主人に聞いたら、「ちゃんと撮って来たでえ」って、 言うので、ちょっとびっくりしました。 でも、パソコンに取り込まれた写真を見て、愕然。 翌日の朝の新聞に迫力ある船の写真が掲載されてたので、 「こういうのを撮って欲しかったのに」と言いましたら、 「そんなんは新聞とかでいくらでも見れるからええねん。 もっと違う観点の写真撮って来たから。」と訳の分らない理屈を言ってました。 そうだ、敬老の日だったんですよね。 御両親宅にお嫁に行った娘二人が来て、 大掃除をして、一緒にお食事。 何て素敵なんでしょう。 最高の親孝行をされましたね。 本当に晴香さんのご両親はお幸せですよね。 きっとご両親は晴香さん姉妹とお会いになって、 月夜の晩のかぐや姫の様に感じられたのでは。 |
お姫様のお顔、見えそうで見えないところが、
なんとも、奥ゆかしくて、 同性の私でも、恋心を抱いてしまいそうです。(^_^;) >こんな人ごみに主人がじっといるはずがありません。写真を見て愕然。 >お祭本番の様子は全くなく、終った後の写真だけでした。 終わった写真をちゃんと撮っていらっしゃるところに ご主人様のかたちゃんさんへの愛を感じます~。 私は、もぅ即効で退散しました…(笑) |
そうですよねえ。昔の女性は奥ゆかしかったですよねえ。
私も控えめな女性になりたいと思いつつ、駄目ですねえ。 もう大阪のおばちゃんそのものです。 主人のこと、そういう風に言って下さってありがとうございます。 ただ単に私がうるさいので、防御策だと思うんですけど、 ま、素直に感謝しようと思います。 |
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