2007 03,12 00:28 |
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①からの続きです。
勧修寺はちゃんとしたお寺です。別に鷺だけではありません。 とっても素敵なお庭があって、いろんなお花が咲いています。 お花は私がコンパクトカメラで撮影しました。 門前にいきなり、可愛い寒桜が一杯咲いていました。 そして、門をくぐるとサンシュユが満開でした。 その横には、ボケの花も咲いていました。 受付を済ませ、中に入りますと、白梅が綺麗に咲いていました。 そして、境内にも寒桜と寒緋桜が並んで咲いていました。 お寺の建物と桜がとても良く似合います。 そして、「臥竜(がりゅう)の老梅」と言うのがありました。 看板には、『江戸時代に京都御所から移植された白梅で、 おや(根の部分が残っている木)子(大きな枯木)孫(生長中の木)の 三代が並んでいるめでたい木です。』と書かれていました。 写真では分かり難いですが、孫の木には白梅が咲いていました。 境内には、本堂や観音堂等があります。 そして、お庭があり、池がメインになっています。 この池に夏は睡蓮や蓮が咲くのです。 この池の中洲に鷺の巣があり、たくさんの鷺が生息しているのです。 この池の奥の方に行こうとすると奇妙な看板があります。 良く意味が分からないまま進むと綺麗な椿やピンクの可愛い 馬酔木が咲いています。 勇気を出して行って良かったです。 かと思えば、また別の看板が。 鷺の巣は見ればすぐに分かるんですが。 親切なのか、何なのか、良く分からない看板があちこちにあって ちょっと面白いですね。 最後のおまけは娘の写真です。 何じゃこりゃ写真です。 鷺の生態も観察出来、お花も一杯見れて、面白い看板に 笑わせてもらい、楽しい時間を娘と過ごせて良かったです。 門前の寒桜です。満開でした。可愛いですね。 サンシュユです。アップだとこんな風になってます。 ボケの花です。名札がないけど、多分そうだと思います。 境内の寒桜に寒緋桜です。これも名札なしです。 臥竜の老梅です。孫の白梅は健気に咲いています。 観音堂です。 池の端にある看板です。理解不能の意味深看板。 危険は何もなく、綺麗な椿が咲いています。 そして、ピンクの可愛い馬酔木です。 また親切な看板が・・・。 何じゃこりゃあ~!切り株の断面のアップでした。 PR |
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