2009 03,25 19:30 |
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山の辺の道、最終章です。
この椿山、そんなに険しくなく、登りやすく、散策にぴったりの山です。 確かに花は少ないです。 探さないといけない位ですが、見つけては、 「これは綺麗なあ」とか、「これは変わってるなあ」とか言って、 楽しみながら、歩きました。 さすがに頂上に着いた時は、ちょっと暑くて、 ベンチに座って休憩しましたが、なかなか眺めも良かったです。 きつい坂もなく、道も歩きやすいです。 頂上からの眺め。登って、降りて来るまで30分位です。 赤い乙女椿 紅乙女(こうおとめ) こういう山の中の木に咲く花の撮影は難しいです。 枝や葉っぱが一杯で、なかなか花にピントが合いません。 この木は満開です。 青空を借景に美しいです。 太陽の様な椿ですね。 椿の他にもいろんなお花が咲いています。 スミレ シャガ ムスカリ レンギョウ サンシュユ これは鉢植えですが、金魚葉椿の葉っぱです。 これは杯葉で、昔は実際にこれを杯にしてお酒を飲んだそうです。 とっても楽しい山の辺の道のトレッキングでした。 そして、地元の人とのふれあいは良いですね。 この後、大和朝倉駅まで歩き、奈良に帰りました。 PR |
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コメント |
こんばんわ 確かに古道の花木は 撮影が難しいですね。 そのかわり草花が咲き誇るので いいですよね。 ちょこちょこ撮っていたら なかなか前へ進まないかな^^ |
オートフォーカスだとどうしても手前の枝に
ピントが合っちゃいますし、マニュアルだと ピントを合わせるのに、慣れてないので、 すごく時間がかかります。 でも、人もいないし、2人でのんびり旅ですので、 ゆっくり時間をかけて撮影出来ます。 確かに前になかなか進めないですね(^_^;) |
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