9/27(金)　バルセロナ


バルセロナで宿泊したホテル　「ホテル トラベロッジ バルセロナ デルヴァレス」　


朝食はバイキング形式　日本のビジネスホテルと言う感じです。
それから、バルセロナのホテルの宿泊税が取られました。
日本でもちょくちょくありますが、海外では初めてでした。
2人で1.32€でした。


ホテルからバスでバルセロナ港へ向かいます。


港のターミナルに「MSCワールドエウローパ」が待っています。
全体の旅行は10泊11日ですが、クルーズは7泊8日です。


ターミナルの受付は、ヨットクラブはファストレーンで、並ぶ必要がありません。
まず、ウェルカムドリンクのシャンパンを頂きました。


そして、ヨットクラブの乗船カードをもらいました。
このカードは、ルームキーや乗下船の時の身分証明書になります。
クレジットカードと紐づけたら、会計の支払いも出来ます。

ヨットクラブは、バトラーが付いていて、船内の19階のトップセイルラウンジに
案内されて、ここでもウェルカムドリンクのシャンパンを頂きました。
ヨットクラブは、Wi-Fiが無料なので、接続の設定をしてもらいました。


6階のプロムナード　天井は海底のイメージです。


船内の案内図　これがないと迷子になりそうです。


エレベーターは、行きたい所の数字を押すとたくさんあるエレベーターの中から
一番早く着くエレベーターにランプが付き、それに乗るとその階に直行してくれます。

バルセロナ空港到着
入国審査があります。これが、一番緊張するんです。
日本を出国するよりも外国に入国するのが、一番厳しいですからね。
英語でいろいろ質問されるので、事前に練習してました。
ところが、何も聞かれず、私の顔も見ないで、パスポートにハンコを押しただけ。
びっくりしました。こんなので、大丈夫なんでしょうか、スペイン。

いよいよバルセロナ観光です。
今回のツアーで一番楽しみにしてたのが、「サグラダ・ファミリア」の見学です。
ところが、添乗員さんから入場見学は出来ないと言うお知らせが。
つまり外観を見て終わりと言う事です。入場制限が厳しいらしいです。
もうガッカリです。


「カサ・バトリョ」　ガウディの建築　独特なデザインです。


「カサ・ミラ」同じくガウディの建築


　　「カサ・ミラ」を近くで見ると何かすごい怖いデザインでした。


「サグラダ・ファミリア」　池越しに見ましたが、圧巻です。
外観だけでも、見る価値がありました。

その後、バスで、レストランへ連れて行かれて、夕食です。


パエリア　これは、何人前でしょうか。


本場のパエリア　美味しかったです。
前菜には、ムール貝と蒸したエビが出ました。

その後、バルセロナのホテルに行き、宿泊しました。

ドバイ空港に到着して、ビジネスラウンジへ


すごく広くて、キレイなラウンジです。さすがドバイ！

主人は、無料シャワーを浴びて、着替えもして、大満足です。
たくさんの軽食とドリンクがありましたが、機内食があるので、
カフェラテだけ飲みました。

ドバイからバルセロナまで、またA380の2階建て飛行機のビジネスで行きます。
ブルガリのアメニティはもらえましたが、パジャマはありませんでした。
バルセロナまでの飛行時間は、7時間10分です。

【朝食】(時差の関係で再び朝食)

季節のフルーツ、新鮮なカットフルーツ盛り合わせ、フレッシュジュース、ヨーグルト、パン


昼食の前にお酒を聞かれたので、トロピカルツイスト(モクテル)を注文

昼食(コース料理)　

【前菜】ローストトマトスープ、チーズストロー　サラダ　パン
※サラダ用のバルサミコ酢入りのオリーブオイルがとても美味しかったです。


またお酒を聞かれたので、ローズアイスティ(モクテル)を注文
本物のお花が浮いていてびっくり。


【メイン】ビーフテンダーロインステーキ　皮つきローストポテト、蒸しアスパラガス添え
※お肉が柔らかくて美味しかったです。


【デザート】チョコレートムースケーキ
メニューには、『Fine luxury chocolates』と書いてありました。『超高級チョコレート』
の事ですが、多分、写真の上に写ってる箱入りチョコの事だと思います。
実際、箱の中にチョコが2粒入っていましたが、めちゃくちゃ美味しかったです。
チョコレートムースケーキも美味しかったです。


主人のデザートは、いつもフルーツです。

1番の機内での楽しみはお食事です。

【軽食】

搭乗してすぐの軽食　「お寿司の盛り合わせ」とビール　(私)
（ハイネケンを頼んだのに、ステラ・アルトラが出て来ました。)


主人は、「チキンのオイスターソース煮　野菜炒飯を添えて」と日本のビール


バーラウンジで、オレンジフィズ(モクテル)を飲みました。


一緒にプチケーキも頂きました。


主人はフルーツの盛り合わせ　

9/26(木)　【朝食】(実際は深夜)

「懐石弁当」
お造り：サーモントラウトのタタキとホタテ
お漬物：ツボ漬けたくあん、青カッパキュウリ、桜漬け
鶏肉の照り焼き、サーモントラウトの照り焼き
季節の野菜の煮物、味つけしたご飯、味噌汁、うどん、ワサビとねぎを添えて
※ちゃんとした和食で美味しかったです。

9/25(水)　JR特急はるかで関西国際空港へ。


車両はキティちゃん


座席もキティちゃん

関空に到着したら、まず円をユーロに両替(前は銀行で両替出来たが、今は出来ない。)
集合時間までに時間があるので、空港内のお店でおそばを軽く食べました。
JTBのカウンターに行き、添乗員さんに会い、飛行機のeチケットをもらい、
エミレーツ航空のビジネスカウンターへ行き、荷物を預け、航空券をもらいました。
私も主人もビジネスは、生まれて初めてです。
私は、初めて憧れのビジネスに乗れるので、かなりハイテンションでした。

本来緊張する保安検査、出国検査は空いていたので、簡単に終了。
エミレーツ航空は、『飛鳥ラウンジ』が使用出来ると言う事で、行きましたが、
今から、機内食が出るので、何も食べずに休憩だけしました。


エミレーツ航空　A380　2階建てのジャンボジェット機(HPより)

ビジネス席は、2階にあります。そして後方には、バーラウンジもあります。
座席は、180度フラットになって、ベッドになります。
いつも飛行機の中ではほとんど眠れなかったのに、今回は、ぐっすり眠れました。
カバン置き場が足元にあったので、便利でした。


ウェルカムドリンクはシャンパン(機内の照明がピンク)


アメニティはブルガリ(男性用と女性用あり)


パジャマももらえました。めちゃ着心地良い！(家でも着てます。)


席の所にドリンクが置いてあるので、いつでも飲めます。


日本語吹き替えの映画があったので、助かりました。

ドバイまでの飛行時間は、10時間30分です。