2008 07,04 00:00 |
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JR奈良駅の外観はこの前、ご報告しましたので、
今日は構内の様子です。 高架が開通してから、初めて7/1(火)にJRの電車に乗りました。 高架工事だけかと思っていましたが、構内も随分変わっていました。 エスカレーターとエレベーター 当たり前の様ですが、今までなかったのです。 カラフルなフェンス 冷暖房完備の待合室 これも今までありませんでした。 何と駅から若草山が見えます!そして良く見ると・・・ 五重塔も見えます。でも、看板が邪魔ですよねえ。 別のホームから高円山の大文字も見えます。 (デジカメの電池切れの為、携帯で撮影) 後日、みどりの窓口で記念のストラップをもらいました。 駅の看板そっくりのプレートが付いていて可愛いです。 良く観光客の方が、ここの駅はエレベーターもエスカレーターも ないのか!と怒っておられるのを目撃します。 地元の人間としては、本当に恥ずかしかったです。 お年寄り、車椅子の方、ベビーカーのお母さん、等々 本当に不自由な駅だったと思います。 トイレもバリアフリーになっていました。 これでかなり改善されたと思います。 待合室もホームで暑い時や寒い時に電車を待つのはきついので、 あると助かりますね。 エスカレーターって、急ぐ人用に片方を空けますよね。 東京は左側に寄って、右側を空けます。 でも、大阪は逆です。 その理由を以前テレビでやってましたが、もう忘れちゃいました。 ただ、その分岐点が名古屋あたりだったと思うのですが、 最近京都に行くと東京式が多いのです。 やっぱり、新幹線で東京方面から来られる方が多いからでしょうか。 そして、奈良ですが、さてどちらでしょうか。 まだ確認はしてませんが、近鉄奈良駅が大阪式なので、 多分JR奈良駅も右側に寄ると思います。 平城遷都1300年に向けて、JR奈良駅をより多くの人に利用して欲しいですね。 PR |
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コメント |
プレート、気が利いていますね。
こういうのは大好きです。 JRの奈良駅に最後に降り立ったのは2年くらい前かな…。 電車で神戸に行った帰りに大和路線に乗ってみようということで。 かなり変わったんですね。 京都駅のようにとは言いませんが、県庁の所在地だし、日本を代表する観光地ですから駅舎はそれなりのものが望まれますよね。 観光客に対する玄関口なんですからね。 エスカレータは右利きの人が多いので、「右寄り」が正解だと思います。 うちの母も「右手で手摺りに掴まる方が安心する」と言いますし、歩く人はどちらでもいいわけですからね。 |
ストラップ可愛いですよね。
長女はJスルーカードを買ったらもらえたそうなんですが、 私と次女はカウンターに置いてあるのをただでもらいました。 ほんと、京都駅までは行かなくても、せめてバリアフリーは完備して欲しいと思っていましたので、 少しは良くなったと思います。 エスカレーターの論理はさすがですね。仰るとおりだと思います。 全国右側に統一すれば良いですよね。 |
私も足が悪くなり、遠くに出かけなければいけない時は必ずエレベーターの事やトイレの事を駅に聞きます。
リニューアルした奈良駅は乗客に優しい駅になった様で利用客には喜ばれてるでしょうね。 駅から若草山や五重塔が見えるのは観光地の駅としていい事ですね。 エスカレーターの事、面白そうだったので調べました。 『昔、武士が右側を歩くと刀の鞘が当ってけんかになってしまうので日本では長い間 左側通行だったが、昭和24年に道路交通法が改正され、人は右側、車は左側に変更されたそうで 古い慣習を今に残しているのが関西で、関東は新しい習慣に従っているという説があるそうです。 古い慣習を今に残しているのが関西というのはわかる気がします。 【2008/07/0416:28】||晴香#9859db6f01[ 編集する? ]
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本当に今まで不便な駅だったなあと思います。
地元の人だけが利用するような駅と違って、 観光地ですので、これからは、どんどん利用して欲しいですね。 エスカレーターの事、わざわざ調べて下さってありがとうございます。 すごく納得の行く説ですね。 それぞれの文化や習慣がこういう所にも出てるのですね。 いずれにしましても私は割りとせっかちなので、 片方が空いてるのは、スムーズに移動が出来るので助かりますね。 |
かたちゃん、こんばんは!
JR奈良駅から 若草山も五重塔も高円山の大文字もみえるのですね。 少し構内の様子もわかりました。 今度でかけてみます。 こうやって奈良のことがわかるのって嬉しいです。ありがとうございます。 |
確か京都駅は東寺が見えましたよね。
奈良も観光地らしく駅から観光スポットが見えるのは 素晴らしい事だと思います。 そして、何と言ってもバリアフリーになって、多くの方に 利用しやすい駅になった事が嬉しいです。 もっともっとたくさんの方に奈良に来て頂きたいですね。 |
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