2008 05,17 00:48 |
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一昨日、次女と春日若宮神社に行って来ました。
先日がんさんのブログを拝見して、思い出し、慌てて行って来ました。 春日若宮神社は春日大社の境内にあって、本殿のすぐ近くです。 12月の「春日若宮おん祭り」は有名ですね。 まだ間に合いました。綺麗な野生の八重の藤が満開でした。 すごい大木です。見上げるとすごい迫力です。 お社の朱色と藤色がマッチしてます。 この藤は八房藤とか八ツ藤とか呼ばれています。 神職の方がご祈祷をされてたら、突然鹿が参加、ずっと大人しく見守っていました。 この様子を見て、修学旅行生が「KYな鹿だ!」と言ったんですよ。 私は、鹿は神の使いだから、決して「空気読めない鹿」だなんて思いませんけどね。 この鹿さん、落ちた藤を一生懸命食べてました。 奈良公園の鹿は桜や藤やいろんな花を食べられて幸せですね。 PR |
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コメント |
今は丁度修学旅行の学生さんが集まる時期なのでしょうか。
学生時代、奈良、京都に修学旅行に行ったのは写真を見ると冬服だったので 秋ぐちだったのかな?友達が旅行のしおりを食べられたりお尻をかじられたりと 鹿には色々と思い出があります。私の目にもこの鹿は神の使いの様に見えました。 鹿は何でも食べるんですね。お腹を壊さないようにと願うばかりです。 野生の藤は凄い迫力がありますね。普通見る藤とは全然雰囲気が違います。 【2008/05/1717:09】||晴香#9859db6fd9[ 編集する? ]
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修学旅行生は年中いるような気がしますが、
やはり春と秋が圧倒的に多いようですね。 お行儀の良い学生とそうでない学生がいますね。 ま、鹿さんも同じですけどね。 この鹿はメスでどうもお腹が大きいように思いました。 娘もそう思うと言ってました。 ですから、お母さんの威厳と言うか逞しさを感じましたね。 すごい食欲で花びらを食べてました。2人分ですからね。 野生の藤は藤棚と違って、歴史を感じますね。 特にこの藤は古木ですからね。 神社の中にあるだけに神聖に感じます。 |
私は「なら散策」さんの記事を見るまでこの藤のことを知らず、「今年は是非に」と思って3回もお参りしました。
八重ながらも素朴な野生を感じさせる藤ですよね。 有名なのは「砂ずりの藤」ですが、周辺にはあれより美しいものが沢山ありますね。 奈良の散策はホントに楽しいものであります。 |
私は、確か去年知って、見に行ったんですが、もう終わっていて、
記事にする事が出来ませんでした。 今年こそはと思っていたのですが、もう少しで見逃す所でした。 がんさんの記事のお陰です。ありがとうございました。 美しい藤の花、そして、歴史を感じさせる古木、クネクネしてる姿は芸術的ですね。 自然の偉大さを痛感します。 そう言う素晴らしい光景が近所で見れるのは幸せです。 |
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