2007 08,26 00:05 |
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①からの続きです。①から先にご覧下さい。
24日のみ、昼間に元興寺で地蔵盆まんぷく供養夢まつりが 行われます。 結構有名なレストランのシェフ達が本格的なお料理を 屋台で出してくれます。どれも300円~500円で頂けます。 食いしん坊の長女がこの夢まつりに行って来ました。 ある日、「お母さん、浴衣着たいんやけど、ある?」と 聞いて来ました。 「お母さんのがあるけど、昔のやし、今風のが安くで 売ってるので、買ったら?」と言ったのですが、 「お母さんので良い。」と言うので、 私のを着せる事にしました。 と言っても、その浴衣は、母が嫁入り道具に作ってくれた物で、 そんなに着ていないし、結構立派な物です。 私と長女と2人で、やさもさして、やっと何とか着付け完了。 また例によってまともに写真に写ってくれません。 気を取り直して、しとやかに。 そして、長女にコンパクトカメラを渡して、レポを頼みました。 でも、帰宅して写真を見てびっくり。 お祭の様子は一切なく、すべて自分達の食べ物ばかりです。 でも、食べたいのを我慢して、写真に撮り、 あの子なりに頑張ったようです。 初のかたちゃんCのレポ写真をご覧下さい。 サングリア(赤ワインとフルーツとソーダの飲み物) シャンペン 豚ジャポネーズ丼 可愛い看板 ならまち氷~夢まつり風~ 京のもち豚バラ串 和洋中盛り サーモンマリネ 三種の焼きそば~夢まつりバージョン~ そしてお土産も買って来てくれました。 開けてビックリ! バラ寿司でした。 PR |
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コメント |
サングリアはスペインでフラメンコを見ながらいただきましたが、口当りが良くて結構強かったような…。
去年もこの話を聞いて、『来年は…』と思っていたのに逃してしまった…。 昨日はバサラ祭りを見に奈良へ行っていたのに…。 元興寺さんのことはすっかり忘れておりました…。 ポスターで見て、『今年はどうしようかな…』なんて思っていたのですけどね…。 ああ、残念…。 |
「元興寺地蔵会万燈供養」幻想的で綺麗ですね。
沢山の燈明の中、歩くのはロマンチックな感じがします。ですが、暑くなかったですか? 有名人の書画の中に「河童」もありますよね、違うかな。 それから棟方志功の様な画風の物もありますね。 上のお嬢さん、もうね、最高ですよ。祭りじゃなくて 食べ物の写真ばかりだなんてお嬢さんらしくて大笑いしました。 バラ寿司はとってもしゃれたものに入ってるんですね。素敵! それからお母様の作られたゆかたが代々娘から又その娘に 受け継がれていくって何て素敵な事なんでしょう。 年数が経ってるとは思えないように綺麗ですし、いい柄ですね。 確か成人式の晴れ着もかたちゃんのでしたよね。 うちの娘は2年前位に母と一緒に生地を買いに出かけ作ってもらってました。 私が小学生の時に着ていた浴衣があったのですが、それは中学校の体育祭の時に ちょうど外国から来られていた若い先生に着て頂いたのですが、 あまりにも喜ばれたため差し上げた記憶があります。 ゆかたで昔の事を思い出し、幸せな気分に浸る事が出来ありがとうございました。 【2007/08/2615:46】||晴香#9859db6fd9[ 編集する? ]
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今年は、元興寺のお祭は木・金の平日でしたからね。
日にちが決まってるお祭は、上手く土・日に当たらないと 出かけ難いですよね。 サングリアって、そんなに強いお酒だったんですか。 最近、長女がお酒を良く飲むんですが、 結構強いんですよね。血筋でしょうか・・・。 昼間行ったのに、カクテルは夜だけだからと また夜にも行ったんですよ。 出店されてるのは、蛍の会と言う所のお店の方達で、 ならまちだけでなく、西大寺とか結構いろいろなお店から 来られているみたいです。 私は、炎天下のお食事は無理なので、いつも素通りですが。 |
23日に私が万燈供養に行った時は、何と夕立がざーっと降ったんです。
傘もなかったので、天然のシャワーを浴びました。 あのカッパ、私の今回の一番のお気に入りです。 お母さんカッパが子供カッパと一緒に線香花火してるなんて、 すごい楽しい絵ですよね。 実際は燈籠なので、もっと雰囲気あったんですよ。 私が、写真を見て、がっくりしてたら、 長女が「ブログにアップしないの?せっかく頑張って撮ったのに。」 とすごい残念がるので、 「大丈夫、ちゃんと編集して載せるから」と言ったら、 「きっと晴香さん、大笑いするやろうなあ」と言ってましたよ。 やはり、大笑いされましたね。長女に報告しておきます。 バラ寿司はあれで500円ですから、なかなかお得です。 中にはちゃんとお店の名刺も入っていました。 晴香さんもそうでしょうが、私達の母の年代と言ったら、 やっぱり、着物とか、浴衣とかを大事にしてましたよね。 今は、こういうのには、あまりお金はかけませんが、 昔は、娘に作ってあげるのが、楽しみのようでしたね。 振袖も浴衣もいつも私のお古ですが、 本当は決してお古じゃなくて、伝統的な物を受け継いで行ってるって感じですよね。 そうそう、元興寺はお友達の実家なのに、久し振りだったので、 場所を忘れたらしく迷子になって、あの格好と下駄でウロウロして、 汗だくになったし、足も痛めてしまって大変だったようです。 その事も記事に書いてと言われて忘れてました。 |
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