2007 08,24 00:00 |
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当初の主人の計画の中に、梅花藻、サンセットクルーズ、
そして、芙蓉と書いてあったんです。 私はこの3点で、定点越えしたのです。 舎那院(しゃないん) 聞いた事がないお寺ですが、とにかく、芙蓉で有名らしいのです。 滋賀県も奈良、京都に並んでお寺がたくさんありますからね。 それにしても主人は私の好みをかなり把握しているようですね。 ちゃんと「かたちゃん本舗」を見てる証拠ですね。 と言うか、去年酔芙蓉でインタビューされてあんなにはしゃいで いたんですから、忘れませんよね。 旅行2日目です。 バイキングの朝食を頂いて、お風呂好きの主人は もう1回温泉に入っていました。 チェックアウトする時、入湯料300円を払いました。 お聞きしましたら、市に払う税金だそうで、温泉の場合のみ、 そういうのがあるそうです。 だったら、私ももっと入っておけば良かったかな。 さて、最初はホテルから歩いて舎那院まで行く予定でしたが、 とにかく、猛暑ですので、急遽タクシーで行きました。 ほんの5分程でしたが、後の事を考えるとタクシーで正解でした。 こちらが舎那院の門です。小さな落ち着いた雰囲気のお寺です。 本堂です。私達以外、猫の子一匹いません。 本堂前のピンクの芙蓉 蕾もたくさんあります。 ピンクと白が並んで咲いています。 ピンクの芙蓉のアップ 白い芙蓉のアップ 「本堂の裏にも咲いています」の案内があり、行って見ると・・・。 この景色一人占めです。 狭い境内ですが、こんな小川も流れてます。 本堂横には護摩堂もあります。 おっと、大事な事を忘れていました。 拝観料無料です。暑いから、お寺のお参りなんて中々 出来ないでしょうが、こんな綺麗な見事な芙蓉ですから、 もっと多くの方に見て欲しいですね。 でも、あまりにも日差しが強すぎて、写真撮影も大変でした。 きっとわざわざ、ここだけ来るなんて事はないでしょうから、 旅行の行程の中に入っていて良かったです。 そして、すぐ隣の長浜八幡宮もご紹介しておきます。 4月の長浜曳山まつりが有名なんだそうです。 結構広い境内です。 趣のあるお社です。 PR |
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コメント |
滋賀まではなかなか行けないのですが、確かにお寺は多いですね。
短い間とはいえ、天智天皇が都を定めたことも関係あるのでしょうか…。 湖北、来年の春にでも一泊旅行ができたらいいな~。 八幡様はいろんな所にあって、私は鎌倉の鶴ヶ丘八幡宮に馴染みがあるのですが、ご祭神は神宮皇后の御子である応神天皇の筈…。 武内宿禰を祖とする蘇我氏が祀ったとか…。 今は武門の神とされていますが、元々は国家鎮護の神であったのが、源義家が八幡宮で元服して以来武家の神様のように扱われ出したのだとか…。 神社に祀られている神様の話も面白いですね。 |
滋賀のお寺は湖東三山の時に感じたのですが、
京都より奈良に雰囲気が似てますね。 この舎那院もすっごく素朴な落ち着いた佇まいのお寺でした。 芙蓉の群生と言うか、大木には、驚きました。 八幡様のお話ありがとうございます。 鶴ヶ丘八幡宮はすごく有名ですよね。行った事はないですが、 鎌倉は行って見たい所です。 今回の説明でちょっと興味がわきました。 少しずつ勉強して行こうと思います。 きっとその方が、絶対に参拝しても楽しいし、価値がありますよね。 またいろいろ教えて下さいね。 ちなみに長浜八幡宮のリンクは本文の所の緑色の字の所ですので、 良かったら、クリックしてご覧下さい。(もうご覧になってたらすみません) |
「誉田別尊」は応神天皇、「息長足姫尊」は神宮皇后、「足仲彦尊」は神宮皇后の夫である仲哀天皇です。
仲哀天皇が一緒に祀られていない所も多いので、それが興味深いところです。 |
さすがですね!すごいです。
聞いた事のない名前ばっかりだなあと言う感じで終わってしまいましたが、 ○○尊と言うのは、まず天皇だと考えたら良いのですね。 そして、姫尊は皇后なんですね。 なんて、あまりにも日本史知らなさ過ぎですね。 もう少し勉強します。 主人もかなり詳しいのですが、 教えてもらってもさっぱり分からないのですよねえ。 ホント、がんさんが仰るように責めて、お参りする時はその神社のご祭神は最低限勉強したいと思います。 |
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