2007 07,02 00:18 |
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6/30(土)主人と2人で善峯寺に行って来ました。
善峯寺の仁王門です。 去年の秋に参拝して、いろいろな意味で驚いたお寺でしたが、 主人にも是非、見て欲しいと思い、今回私がリクエストをしました。 去年の記事はこちらとこちらです。 JR奈良から京都まで行き、そこからは、東海道本線で、2駅目の 向日町駅下車。そこからバスで30分です。 今は、臨時バスが出てますので、助かります。 と言っても、1時間に1本ですが。(普段は2時間に1本です。) 拝観料は500円です。 とにかく、大きなお寺で、境内がとても広く、 山一つ全部が境内と言う感じです。 その山の中の境内全体がお庭になっているのです。 前回、ちゃんと見れなかった「遊龍の松」をしっかりと見て来ました。 以前にもご紹介しましたが、樹齢600年の五葉松で、長さ54mあったのですが、 今は、39mになったそうです。害虫のせいで、15m切り取ったそうです。 とにかく長いので、全景は1枚の写真では収まりませんので、 パノラマ写真で撮影しましたので、ご覧下さい。 「遊龍の松のパノラマ写真」 観音堂 ご本尊の十一面観音が安置されています。 遊龍の松の頭の部分です。 重文の多宝塔です。 奥の院薬師堂です。 PR |
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コメント |
私はまだお参りしたことがありませんが、立派なお寺ですね~。
それに立派な松。 この境内を散策するだけでも良い運動になりますね。 しかし、バスが2時間に1本とは辛い…。 車の有り難みを感じる場所でもありますね。 余談ですが、パソコン用の眼鏡ができました。 手元周辺がよく見えて快適です。 |
京都と大阪の境目ですが、かなり秘境と言う感じです。
ほんと、車だったら楽勝の場所なんですけどね。 バスはまだ近くまで走るようになっただけマシで、 以前は、バスを降りて1時間歩かないと駄目だったそうですが、 阪急バスに交渉して、やっとお寺の近くまで乗り入れするようになったみたいです。 本当にここの参拝は、お参りと言うより山登りですね。 バス停から入口まですごい階段を登り、境内も庭園と言うより 山の散策です。 リュックに運動靴でないときついですね。 でも、素晴らしい景色の中の散策は、辛さも忘れて気分爽快です。 お、近近めがねか、中近めがねですね! 良かったですね。目の疲れも全然違うでしょうね。 |
「遊龍の松」のあまりの素晴らしさに目を奪われました。
見ごたえがありますね。樹齢600年というのにも驚かされます。 害虫でかなり切り取られたようですが、この作業も大変なものだったでしょう。 善峯寺の仁王門もりっぱでこの屋根の所の同じ様な彫り物って言うのでしょうか こだわりがありそうですね。 観音堂の前に設置された扇も何が書かれてるのでしょうか。 ここを見て回るのは時間がかかりそうですね。お疲れになったのでは? 【2007/07/0218:13】||晴香#9859db6fd9[ 編集する? ]
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あんなに長くなるまで、成長するって、松自身も大変でしょうが、
それを保存されてるお寺も大変でしょうね。 ホントに見事な松ですので、パノラマで何とか撮影出来て良かったです。 まさに遊龍ですよね。龍が空を飛んでるように見えますよね。 仁王門も立派で、中にいる仁王様も撮影したのですが、 ガラス張りで、反射して上手く撮れませんでした。 観音堂の前の扇は、えーっと・・・。 覚えてません。すみませんm(__)m それ位たくさん、見る所があるという事なんですよね。(←言い訳) でも、確か、お寺のお守りについての説明だったように思います。 |
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