2007 06,29 00:01 |
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お買い物の前のほんの少しの散歩でしたので、
そんなにあちこち周れませんでしたが、 そんな中、奈良町物語館と言うのを見つけました。 入場無料ですし、ちょっと覗いて見ました。 中は昔の家屋と言う感じで、そのまま保存されてるようです。 この時は、誰もいなくて、すぐに出て来ましたが、 普段は、きっといろいろと展示されたりしてるのかもしれませんね。 奈良町物語館の入口 季節によりのれんが変わるそうです。 中は意外と広いです。 そして、とても涼しいのです。 奥には、井戸がありました。 格子戸が良い感じです。 ならまちのお店 カラフルな身代わり猿の飾り物 ならまち界隈 見てるだけで涼しそう(金魚はおもちゃです。) 店先の置物 カエル君が可愛い! もう暑くって、猿沢池に飛び込みたい・・・ PR |
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コメント |
ちょくちょく通る街並みがブログで世界中に向けて紹介されているのは、なんか嬉しいですね。
庚申さんは越して来てからずっと欲しかったのですが、先日やっと車用のを買って、愛車を守ってもらっております。 これって奈良独特のものかと思っていたら、京都や大阪でもたまに見かけますね。 いやほんと、疲れた精神を休めたかったら、奈良をぶらぶら歩くのが一番ですね。 |
そうそう。私も庚申さんは、ならまちのオリジナルと思ってましたが、
京都の八坂の塔付近で見た時はびっくりしました。 ま、歴史的には、多分奈良が一番古いんでしょうけどね。 がんさんの愛車は庚申さんが、守って下さってるんですね。 奈良と京都って、明らかに違いますよね。 京都はお洒落で、本当に洗練されています。 奈良は、ひたすら素朴です。 奈良に20数年住んで感じた事は、良い意味でも悪い意味でも 保守的で、新しい試みをしないと言う事です。 それが、昔の良き時代を継続する事に繋がってるんだと思います。 京都のように、新しい波に乗っかろうとしないんですね。 仰るように、ただのんびりするなら、奈良は最高ですね。 私は、ちょっとのんびりし過ぎかも・・・。 |
ならまちもまだまだ新しい発見がありますね。
昔の雰囲気をそのまま残してる所って情緒があっていいです。 以前も話しましたが伯父の家が昔風の家というか格子窓や 漆塗りの廊下と階段、飾り棚があったりトイレが2帖位あったりと 祖父のこだわりで建てたのですが、今はいろいろと事情があり 壊してしまい本当に惜しい事をしたなと思ってます。 今は高層マンションが建ち、そこを通るたびに寂しさで一杯です。 こういう所はずっと保存してほしいですね。 【2007/06/2917:39】||晴香#9859db6fd9[ 編集する? ]
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きっとまだまだ古い昔のままで生活されてるお家もたくさんあるのでしょうが、
奈良市内にこういう形で残されてるのは、とても貴重ですね。 うちの子達なんて、生まれた時からマンション住まいですから、 木のぬくもりとか全然知りませんからね。 時々は、こういう所に行って見て欲しいものです。 生活しやすいように、工夫が一杯されてますよね。 この日はものすごく暑かったのですが、 ここに入ったら、とても涼しかったです。 クーラーがなくても涼しい工夫が一杯あるんですよね。 伯父様のお家は、残念ですが、晴香さんの大切な思い出ですね。 そういう思い出って、いつまでも忘れないし、貴重な体験ですよね。 家を自分のこだわりで思い通りに出来るなんて、最高の幸せですね。 |
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