2007 01,02 01:11 |
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①からの続きです。
さて、次は東大寺です。 南大門から、大仏殿の方へ向います。 興福寺よりは東大寺の方が人は多かったですが、 それでも、お正月のすごい賑わいと言う感じではなかったです。 南大門から見える大仏殿がとても美しく見えました。 そして、真っ青な空に大仏殿の屋根の鴟尾(しび)が まぶしく輝いていました。 大仏殿は、大仏様のお顔が拝見出来るように 観相窓(かんそうまど)が開くのが年に2回ありまして、 お盆と元日です。 この日の0時~8時まで拝見出来たので、 私は主人を誘ったんですが、行かないと言われましたので、 諦めました。まあ、お盆に拝見しましたけどね。 それより、可笑しかったのは、 子鹿はとっても元気なのに、大人の鹿達は、 ポカポカ陽気なので、皆ウトウトしていました。 この後、春日大社の方へ先に行きたかったのですが、 主人は、東大寺の裏側が好きなので、 ぐるりと回ってから行く事にになりました。 戒壇堂から、大仏池、正倉院、講堂跡、 そして、二月堂へと向います。 (上)南大門から大仏殿を望みます。 (下)大仏殿の屋根の鴟尾(しび)が輝いています。 (上)大仏殿 (下)観相窓(かんそうまど)です。 お馴染みの鏡池越しの大仏殿です。 元気な子鹿とくつろぐ大人鹿 居眠り中の鹿さん達 すっかりお馴染みの戒壇堂の階段です。 PR |
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コメント |
お正月はどこの神社やお寺も賑わってると思っていましたがそうでもないのですね。
大仏殿や鏡池越しの大仏殿がとても綺麗です。 狛犬は初め何か模様がついてるのかなと思いましたがしだれ桜だったという訳ですね。 お天気がよかったせいか、鹿さんが気持ちよさそうに ひなたぼっこしてる姿が何とも心和みます。 私達夫婦は体を悪くしてからあまり初詣に行かなくなりましたが 10年位前の元旦、主人とお参りに行った際に私達が 「お賽銭はご縁がありますようにという事で5円入れようか」 とか冗談っぽく話してたら隣にいたおばあさんが 主人の顔をじっと見て「ご縁がありますようにっていい言葉ですね。 お嬢様もいいご縁に恵まれるとよろしいですね。」と言って通り過ぎました。 一瞬沈黙。そして大笑いというか主人はガックリ、私は一人大喜び。 どうも父娘に見えたようです(笑)今でも思い出す度に大笑いしています。 【2007/01/0215:29】||晴香#9859db6f6d[ 編集する? ]
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鹿のひなたぼっこしてる姿を見てますと
何か平和だなあって思いました。 晴香さんご夫婦の楽しいエピソード、ありがとうございました。 父娘に見られたのは、晴香さんがお若く見えたのと、 ご主人に甘えておられるように見えたんじゃないでしょうか。 とっても良いご夫婦ですよね。 今年も面白コメント、楽しみにしております。 |
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