2006 11,30 00:35 |
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①からの続きです。
神社は石燈籠や釣燈籠があって、絵になりますね。被写体も何となくお寺より賑やかな感じがします。十三重の塔なんて、ほんとすごいですよね。五重塔は見慣れていますが、すごい迫力があって、見てて圧倒されました。木造の十三重の塔って、珍しいですよね。ほとんど石塔ですものね。けまりのお庭を見ましたが、テレビとかで拝見した時はもっと広い所のように見えましたが、こじんまりした敷地でした。 談山神社は「たんざん」と読みます。公式HPにも「たんざん」と書いてあります。でも、多くの人が「だんざん」と呼んでいますし、私も少し前までは「だんざん」と呼んでいました。でも、ワープロ変換は「たんざん」では、正しく変換出来ず、「だんざん」だと一発変換出来るんですよね。こういうのって、時代と共に変化して行ったり、通称の呼び名が出来たりします。毎日新聞にも「たんざんとだんざん、どちらが正しいのか」と言うコラムが掲載されていました。 でも、私は、神社仏閣は、出来るだけ、正しい呼び名で伝えて行きたいなあと思っています。皆さんはいかがでしょうか。 談山神社の紅葉は何とか見頃でしたが、かなり散ってる木もありましたし、ピークは明らかに過ぎていたと思いますが、それでも充分楽しませて頂きました。 そして、また次の場所へ移動です。 このページはかたちゃんBの作品です。(一眼レフカメラ使用) 十三重の塔や境内の建物と紅葉です。 燈籠とモミジです。 拝殿から眺めた紅葉です。 紅葉と黄葉のコラボです。葉っぱは少なくてもムードがあります。 真っ赤な紅葉を借景にしたピンクの山茶花です。 PR |
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コメント |
バスへの乗り継ぎ時間が1分なんてご主人は凄い計画を立てられますね(笑)
頑張ったかたちゃんに拍手を送りたいと思います(^^♪ 十三重の塔や紅葉は周りの建物と色もマッチしていて仲々素敵ですね。 この十三重の塔は木造なんですか?そんな風には見えませんね。 灯篭の所の紅葉の落ち葉がなんともかわいらしいですね。よくもみじは 赤ちゃんの手のようだといわれますが、まさにそんな感じですね。 それから紅葉と黄葉のコラボの黄色の葉っぱの右2枚が鳥に見えて可愛いですね。 一昨日だったでしょうか、こちらでも紅葉の場所での中継がよくありますが 一瞬紅葉に目が止まります。こちらのブログのおかげでしょうね。 【2006/11/3015:12】||晴香#9859db6f6d[ 編集する? ]
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ホント乗り継ぎ1分なんてすごいでしょ。でもうちと同じ様に走ってるご夫婦もいました。その人はうちよりひどく駅員さんに談山神社行きのバス停はどっちですかなんて聞いてました。
あの十三重の塔は木造としては、現存している唯一の建物だそうですよ。確かに十三重の塔の木造って見た事ないですよね。大概五重か三重ですものね。それだけに貴重ですし、とても紅葉にマッチしていて美しかったです。 晴香さんは前から思っていたのですが、とてもロマンチックな方でいらっしゃいますよね。葉っぱを見て鳥の様で可愛いなんて思えるのは素敵です。確かにそう言われればそうですね。私なんかの写真をそんな風に楽しんで頂けてとても嬉しいです。 |
かたちゃん、こんばんは!
かたちゃんの写真を拝見していると、私もこう撮りたかった・・・と思うものばかりです。 写真の出来不出来は 私は解かりませんが かたちゃんの写真はどれも好きです。 その中でも「燈籠とモミジ」はとくに気に入りました。 「紅葉と黄葉のコラボ」もいいなぁ~!・・て見ると やはり今回の写真は全部いいなぁ~!・・て思いました。 |
ikoさんに写真の事を褒めて頂けるととても嬉しいです。でも、とてもikoさんのあの素晴らしい写真には及びませんので。まあ、自分なりに楽しんで撮ってると言う感じですね。
特に主人と一緒の時は、ブログに掲載するレポート的な写真は任せられますので、私は遊び心で写真が撮影出来るんで、楽しいですね。 |
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