2006 11,16 11:16 |
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①からの続きです。
実は南禅寺は去年主人と行ってるのです。永観堂の帰りにちょっと寄ったのです。でも、デジカメの電池切れの為、写真はありません。しかも、ちょっと遅くて日没後でしたので、暗くて良く見えませんでした。 ですから、実質初めてのような物です。私が一番見たかったのは、水路閣です。この水路は琵琶湖疏水の分線なんですが、すごく南禅寺の境内に溶け込んでいますよね。 水路閣を下から見たら、レンガ造りの素敵なアーチ型の建物と言う感じが、実際に上に上がって水路を見てみました。結構すごい量の水がザーザー流れているので、びっくりしました。そして、そこに何とアオサギがいたのです。水路の写真に上手い具合にエキストラとして参加してくれました。じっとして動かないので、助かりました。 境内は広く、三門、法堂以外にもいろいろ建物がありましたが、特に拝観はせず、その外観だけを見て行きました。モミジがほとんどなんですが、中にはイチョウもあり、黄葉が綺麗でした。 明日は哲学の道、法然院のご紹介です。 南禅寺の水路閣です。(by かたちゃんB) 水路閣の上です。アオサギも参加してます。(by かたちゃんB) 大玄関の前庭 素敵な佇まいです。(by かたちゃんB) 法堂の裏のイチョウの木が黄葉しています。(by かたちゃんB) PR |
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コメント |
鮮やかな紅葉やアップの紅葉の写真がパッと目に付きます。ホントに綺麗。
水路閣は初めて見たのですが、すごい量の水が流れている様には見えませんね。 下から見るのと上から見るのとでは全然違うんですね。 エキストラのアオサギがとても可愛く見えるのはかたちゃんのエキストラと言う言葉のせいかな(^^♪ まるで、「可愛く撮ってね」と言ってるようです(^^♪ 大玄関の前庭が模様になっていてとっても面白いです。 かたちゃんとしてはまだまだUPしたい写真があるようですので 又以前みたいに埋もれてる写真をUPする機会があればいいですね。 【2006/11/1616:24】||晴香#9859db6f6d[ 編集する? ]
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私も水路閣を流れる水量には本当に驚きました。と言うか、この建物は昔の物で、形だけだと思っていたのです。でも、バリバリ現役で京都市民の大切な水の供給源になってるんですね。見れただけでも大満足なのに、大好きなアオサギがいたので、二重の喜びでした。
紅葉はまだ二分程ですが、それでも、赤くなってるモミジはとっても綺麗でした。でも、紅葉の美しさを表現するのは、結構難しいですね。 ホント、一杯溜まっているお蔵入りの写真をいつか機会を設けてアップしたいですね。 |
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