2006 10,16 00:36 |
|
春日大社の神苑は藤で有名ですが、去年まではその藤の時期しか行った事がありませんでした。でも、今年からは違います。正確にはこのブログを始めてからですね。蓮が見れる事を知り、夏に大賀蓮や原始蓮を見る事が出来ました。その時の記事はこちらです。
そして、がんさんに「秋の実り」も楽しめると教えて頂き、昨日やっと行って参りました。がんさんのブログはこちらです。 神苑の拝観料は525円です。入園する時にちょっとした出来事がありました。娘の小学生の時の同級生のお母さんが受け付けにおられたんです。お会いするのは、10年振り位でしょうか。お互いに全然変わってなくて、すぐに分かりました。良いお仕事をされてるなあとちょっと羨ましかったですね。 まず、綿がありました。お花を見たかったんですが、もう終わっていました。でも、その後の綿毛がありました。 次にヨメナが綺麗に咲いていました。今、神苑ではこのヨメナがお勧めだそうです。紫苑に良く似てますね。写真は白っぽく写っていますが、実際は薄い紫色でした。 その付近に名札は付いていなかったのですが、ツリガネニンジンを見つけました。もうほとんど終わっていて、一つだけ辛うじて残っていたのを激写しました。六甲高山植物園で覚えたお花です。 そして、今回のテーマの秋の実りの一つであるお米の稲です。白米、赤米、黒米とありました。写真は赤米の稲です。秋だなあ、日本だなあって感じがしますね。特に赤米とかは古代のイメージですよね。 次に白い可愛いお花が咲いていました。名札を見ると蕎麦の花でした。始めて見ました。ちょっと感激です。 また写真のアップの容量の関係で②へと続きます。 綿毛です。ふわふわしてますね。 ヨメナです。一杯咲いていました。 ツリガネニンジンです。貴重な一輪です。 赤米の稲穂です。ちょっと赤いですよね。 蕎麦の花です。可愛いですね。 PR |
|
コメント |
コメント投稿 |
|
trackback |
トラックバックURL |
忍者ブログ [PR] |