2010 06,02 00:00 |
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次女は美術館や博物館での観賞が好きで、良く駅でパンフレットをもらって来ては
私に行こうと声をかけてくれますが、ほとんど断っています。 でも、中には、ちょっと興味を持って、行く事もあります。 最近では、4/10に京都国立博物館の「長谷川等伯展」に行って来ました。 タイミングを逃して、記事に出来ませんでしたが、とても素晴らしかったです。 そして、5/30にやっと奈良国立博物館の「大遣唐使展」に行って来ました。 やっと、と言うのは、珍しく私が行きたいと言い出したのです。 と言うのは、NHKのドラマで遣唐使の物語をやっていて、すごく興味を持ったのです。 日本史は苦手で、敬遠してましたが、間違っていましたね。 せっかく、遷都1300年の奈良に住んでるんだから、もう少し勉強しようと思います。 博物館の建物の看板 入口の案内 ミュージアムショップの所にありました。 この日は暑くて、鹿さんも博物館の前の池で足を浸けていました。 あまり詳しい感想を書きますと恥をかきそうですので、少しだけにしますが、 絵巻がすごく面白かったです。すごく分かりやすくて、ユーモアもあって、 詳しい説明を聞いて、より理解出来ました。 PR |
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コメント |
ボストンから里帰り中の入唐絵巻はぜひ見たいです。そろそろ行かないと終わってしまうので、あせっています。
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と長谷川等伯と正倉院展の3展を見るなら「国立博物館友の会」のパスポートがお得かもしれませんね。
あとひとつ行けば絶対に得です。 平常展は何度でもフリーパスですしね。 まあ、必ず3つは見るとは限りませんが…。 ともあれ、この展覧会も見応えがありました。 あの絵巻はユーモアに溢れ、吉備真備が意地の悪い唐人をぎゃふんと言わせる内容も爽快でした。 |
こういう展覧会は私はいつもちんぷんかんぷんの事が多いのですが、
今回は、とても興味深い展示が多かったです。 絵巻はほんと見る価値ありですね。 本物は、ちょっとみにくいのですが、デジタル画像で再現された大画面での説明がすごく良かったです。 【2010/06/0217:32】||管理人#99bc3fb5b0[ 編集する? ]
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そうですね。
普段はいつも博物館の前を素通りですからねえ。 せっかく近所に立派な国立の博物館があると言うのに、 勿体ないですね。 絵巻はほんと見てて、楽しかったですね。 【2010/06/0217:35】||管理人#99bc3fb5b0[ 編集する? ]
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