2009 09,25 17:40 |
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行きは石舞台からすんなり道路を歩いて、30分程で、稲渕に到着しました。
帰りは下り坂なので、20分位で着きます。 ところが、主人が、田んぼのあぜ道を歩き出したのです。 もうそこは迷路の様で、ウロウロ、ウロウロ・・・。 結局、抜け出す事は出来ず、元の所に戻って、道路沿いに歩いて帰りました。 そのあぜ道を歩いて、いろんなものに出会いました。 水あおい これは、かかしロードの途中に咲いています。 初めて、見た時は、ほんの少しでしたが、年々増えているように思います。 シオンが満開 <紫色> アメジストセージ <紫色> アザミ <紫色> ツリガネニンジン <紫色> 偶然にも全部同じ系統の紫色です。 ツリガネニンジンは植物園では良く見かけるのですが、なかなか自生で咲いてるのは見れません。 一度、葛城山で見つけましたが、まさか田んぼのあぜ道で遭遇するとは思いませんでした。 アカトンボ発見! 秋ですねえ。 田んぼを借景に彼岸花の蜜を吸うアゲハチョウ 絵になりますね。 以上、長々とレポしましたが、とっても楽しい明日香の散策でした。 PR |
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コメント |
あぜ道までは自転車では走りにくいですね。ミズアオイは稲渕でしか見たことがありません。やはり自転車より歩く方が発見が多いですね。
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いつもよく手入れされていますね。
余り手を入れ過ぎて人工的な感じにならなければ良いのですが、まだ大丈夫ですね。 先日、生駒山上遊園地の駐車場に車を泊めて乗り物で園内に上がりました。 その途中ではツリガネニンジンがいっぱい咲いていました。 野の花も名前を知っていると出逢ったときの嬉しさも一入ですね。 |
自転車はフットワークも良いですし、小回りも利いて、
とても便利です。行動範囲が広くなりますしね。 だから、いつもすごいなあと感心しています。 結構こぐのも疲れると思いますし。 でも、あぜ道はさすがに、徒歩ですね。 特に稲渕の棚田は狭くて、迷路になってますので。 あそこのあぜ道で随分、歩いて疲れてしまって、 橘寺に行くのを中止したんですよ。残念です。 【2009/09/2618:15】||管理人#99bde16b12[ 編集する? ]
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そうですね。
植物園とかだと、名札があったり、説明の看板があったりしますが、 野山を歩いている時に出会う小さな草花は知らないと見逃してしまいますよね。 不思議と知ってるお花だと目に付くんですよね。 パッと名前が出て来るとすごく嬉しくて、主人に自慢しちゃいます。 その数が少しずつ増えて行ってるのも嬉しいです。 【2009/09/2618:19】||管理人#99bde16b12[ 編集する? ]
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