①からの続きです。


「大喜鵲頭」散った花びらもちゃんと葉っぱが受け止めています。


花びらが散って、しべだけが残ってるのも面白いです。


「嘉祥蓮」　青空だともっと良いんでしょうが、撮影はこれ位が良いですね。


「依水園」真っ白なお花はお肌の日焼け対策が大変そう。
この品種ですが、実は奈良の依水園の名前です。
8年程前に池に突然、蓮が咲いたそうです。
全然育てていないので、何の品種か京都フラワーセンターに調査の依頼が
あったそうです。でも、種からなので、分からなかったそうで、そのまま
「依水園」と名付けたそうです。(おじさん談)


「赤蓮」双頭蓮じゃないですが、ぴったり寄り添ってツイン咲きです。


「王子蓮」
今の天皇陛下が皇太子の時、アメリカ訪問された時に
プレゼントされた品種だそうです。(おじさん談)


田んぼでムギワラトンボ発見　実はシオカラトンボのメスなのです。


オクラの花　毎日の様に実は食べてます。


これは、7/14に来た時の可愛いスイカ　直径3cm位でした。


4日後には15cm位になっていて、びっくりしました。

蓮を一生懸命育てておられるおじさんに出会い、
貴重なお話を聞かせてもらったり、
珍しい幸運の双頭蓮の開花を目撃したり、
見事な蓮畑や水田を見たり、
いろいろな栽培されてる野菜を見たり、
私にとっては、とても実のある時間を過ごせました。
そして、この地域の自然と暮らしておられる方達の
暖かさやぬくもりを一杯感じました。